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白鯨との闘い  2022年に観た映画 No.3(1月 その3)

2022-01-31 01:15:39 | 映画紹介~鑑賞レビュー

映画鑑賞の記録(個人的な映画鑑賞日記)

これから初めて観る作品は当然、過去に観た素敵だった面白かった作品沢山あるので、

再鑑賞したらレビュー、記憶を残そうと思う。

何か書き残こすことで自分への備忘録を兼ねる。

一年後にはほとんど忘れてしまっているという、やばい脳味噌を持っている(笑)

 

乏しい筆力を画像の多用とYOUTUBE(予告編)で補い

あらすじは手を抜いてAmazon Prime Video、映画com. 等から

作品情報はジャケット写真と共にFilmarksからコピペ、貼り付けております。

また、2021年末から「Filmarks」に遊びで映画鑑賞レビューをしており、

このブログへはそのレビュー内容をコピペしようと思います。

一段と手を抜いたレビューとなっております。

 

🔸Film Diary🔸

 3 1/26   白鯨との闘い(2015年制作の映画)

                 (管理NO:220126)

 

出典:Filmarks よりコピペ  の数はFilmarksでの平均評価です)

鑑賞した日:1/26

本年鑑賞通し番号:2022-3

個人的な好み度(評価): (3.9点/5点満点)

 

感想: ときどきネタバレあるかもなので・・・注意してください

これも実話(19世紀の捕鯨船エセックス号の実話)を基にした作品らしい。

残念ながら「白鯨」と言う本は読んだ記憶はないので対比はできない。

ただ、本の「白鯨」を単純に映画化したものではないらしい。

「白鯨」の原作者メルビルが捕鯨船エセックス号の乗組員で最後の生存者(若き日はトムホが演じてた)の自宅を訪れ、

遠い過去の事実、エセックス号に何が起きたのか?

聞かせてほしいと嘆願し、渋々語られる形で物語りが進行する。

この時代、まだ石油というものが発見されていない。

クジラの頭部に多く含む油、鯨油を確保する目的で捕鯨していた、食用としての捕鯨ではなかったということを初めて知った。

前半は作品のタイトルの通り、白鯨との闘い、、、捕鯨の迫力あるシーン、とても見応えあった。

嵐との遭遇のシーンもリアルで船がバラバラになって沈むんじゃないかと思うほど。

そして白鯨の逆襲とでも言うか、一頭の巨大な鯨が執拗に母船を襲って、、船よりデカい!は迫力満点、凄い映像!

人間たちは小さな捕鯨用ボート3隻に分散して命からがら脱出、、そこからが長かった、、過酷で壮絶な漂流生活、、が後半。

どうやって生き延び、生還したのか?

大自然の中に放り出されるとちっぽけな人間、極限状態におかれた人間の心理、倫理、、白鯨との闘いというより

こっちがテーマなのかもしれない。

 

 

あらすじ:プライム・ビデオより引用、コピペ   

1819年、一等航海士オーウェンは、21人の仲間たちと捕鯨船エセックス号に乗り、太平洋を目指した。妻とまだ見ぬ子に「必ず帰る」と誓って。しかし、彼らを待ち受けていたのは巨大な白鯨。死闘の末、船を大破された彼らにさらなる試練が待ち受ける・・・。

 

予告編:YouTube動画                           

 


🔸Overview (参考:映画com.からコピペ)🔸
「ビューティフル・マインド」「ダ・ヴィンチ・コード」など名作、大作を数々手がける名匠ロン・ハワード監督が、19世紀に捕鯨船エセックス号を襲った実話を映画化。ハーマン・メルビルの名著「白鯨」に隠された事実を明かしたノンフィクション小説「復讐する海 捕鯨船エセックス号の悲劇」をもとに、太平洋沖で巨大な白鯨に襲われた捕鯨船の乗組員たちの死闘を描き出した。1819年、一等航海士オーウェンと21人の仲間たちは、捕鯨船エセックス号で太平洋を目指す。やがて彼らは驚くほど巨大な白いマッコウクジラと遭遇し、激闘の末に船を沈められてしまう。3艘のボートで広大な海に脱出した彼らは、わずかな食料と飲料水だけを頼りに漂流生活を余儀なくされる。主人公のベテラン航海士オーウェンを「マイティ・ソー」「アベンジャーズ」シリーズのクリス・ヘムズワースが演じるほか、共演にも「リンカーン 秘密の書」のベンジャミン・ウォーカー、「ダークナイト」のキリアン・マーフィ、「007 スペクター」のベン・ウィショーら豪華キャストが集結。
 
 

個人的お気に入り度 :映画の優劣というより自分の好み優先評価

レビューの点数(5点満点)はその時の気分だから曖昧、少し甘めで個人的好み。
作品の優劣じゃない、どれくらい楽しめたかが大切。
ハラハラ、ドキドキ、ワクワク感、没入感、驚いた感、
観終わってすっきり爽快感、ほっこり感、、大どんでん返し等。
涙が溢れてしまったとかもね。

(点数を少し変更した。。2021/12/04 の記録より)

  4.3-5.0点   名作、傑作、最高! 何度も観たい

 3.8-4.2点   秀作、面白かった  また観たくなる    

 3.3-3.7点 良作、そこそこ良かった 得した気分

 2.5-3.2 点  凡作、 まあ普通かな?  タダで暇つぶしなら 

 1.0-2.4点 駄作 つまんなかった    時間を損した気分

☆無し    0.0-0.9点    価値なし、観ていて苦痛、途中でやめた

                            ここでレビューすることもないかも 

 

 

よろしければ、興味があれば観てくださいね

 

 

 

 

 

 

映画鑑賞にはポップコーンですよね。

電子レンジで4分ほどで出来上がり。

 

 

 

ブログ内の映画検索2018年以降に観た映画鑑賞リストはこちら

 

 

       

ご訪問ありがとうございます。

そして貴重な時間を費やし最後まで読んで頂きありがとうございます。

今日も良い一日でありますように!

See you next time! 

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