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パピヨン(2017)  2022年に観た映画 No.4(1月 その4)

2022-01-31 13:13:50 | 映画紹介~鑑賞レビュー

映画鑑賞の記録(個人的な映画鑑賞日記)

これから初めて観る作品は当然、過去に観た素敵だった面白かった作品沢山あるので、

再鑑賞したらレビュー、記憶を残そうと思う。

何か書き残こすことで自分への備忘録を兼ねる。

一年後にはほとんど忘れてしまっているという、やばい脳味噌を持っている(笑)

 

乏しい筆力を画像の多用とYOUTUBE(予告編)で補い

あらすじは手を抜いてAmazon Prime Video、映画com. 等から

作品情報はジャケット写真と共にFilmarksからコピペ、貼り付けております。

また、2021年末から「Filmarks」に遊びで映画鑑賞レビューをしており、

このブログへはそのレビュー内容をコピペしようと思います。

一段と手を抜いたレビューとなっております。

 

🔸Film Diary🔸

 4 1/31  パピヨン  (2017年制作の映画)

                 (管理NO:220131)

出典:Filmarks よりコピペ  の数はFilmarksでの平均評価です)

鑑賞した日:1/31

本年鑑賞通し番号:2022-4

個人的な好み度(評価): (3.8点/5点満点)

 

感想: ときどきネタバレあるかもなので・・・注意してください

これも実話ベース。

 

リメイクされた作品があることを知ったのはかなり前だったけど、

オリジナルと比較したくてその内に観ようと思っていたのだが、

今日がアマプラで見放題最終日だと知り、慌てて観た。

今日観なかったら悔いが残りそうだったし。

 

1973年制作のオリジナル、スティーブマックイーンとダスティンホフマン主演作は大昔に一度だけ観ていた。

公開当時じゃなくて数年後、それでも40年以上前、20代前半の頃に映画館で観たような記憶だ。

大まかなストーリーの展開と断片的に強烈な印象があるシーン以外は忘れていたから、今日観たリメイク作品との比較、

どっちがどうだという、はできないが、残念ながらオリジナルを超える感動はなかったな。

でも主演二人、チャーリー・ハナムとラミ・マレックの演技も含めなかなか良かった。

 

まったく作品の予備知識はなかったから、ルイ・ドガ役の俳優さん、、途中でどこかで見た記憶、表情としゃべり方、、

そうか!? 

「ボヘミアン・ラプソディ」のフレディを演じた人?

エンド・ロールで「ラミ・マレック」と表示されて納得。

あまり映画情報とか俳優さんの名前なんかの知識は乏しいからね

観た後にチェックすることが多いし。

 

昔の囚人には人権なんて全くなかったんだなとあらためて思った。

劣悪な環境、過酷過ぎる囚人生活、、

独房なんて地獄じゃん! 

普通なら餓死するか頭おかしくなって死ぬだろうな?

脱走のペナルティでの2年間と5年間の独房生活から解放された時はさすがに廃人に近かったけどね。

 

しかしパピヨンの絶対に諦めない不屈の精神はやはり見応えあった。

普通だったら絶対諦めるだろうなあと思う。

無実の罪で投獄ってのは納得できないというのがあったにしても

脱獄して絶対に生きて故郷に帰るという執念を描いた悲惨な映画だけど、

主人公二人の間に次第に深まっていった友情も描いている。

断崖絶壁の悪魔島から最後の決死のダイブ、、その後どうなるのか、、オリジナルでは想像するしかなかったのだが、、

本作品はパピヨンのその後、晩年のシーンを追加していた。

 

あまり期待はしていなかったからか、思った以上に楽しめた。

飛びぬけた感はなかったけど、丁寧に描かれたかなりの良作だと思う。

刑務所、脱獄映画が好きならお勧め!

 

あらすじ:プライム・ビデオより引用、コピペ   

胸に蝶の刺青を入れていることから “パピヨン”と呼ばれた男は、無実の罪で終身刑を言い渡され、フランス領ギアナの悪魔島に送られる。周囲を海に囲まれた、この島は脱出不可能な場所として知られ、囚人達は人権をはく奪され、過酷な強制労働を科せられていた。絶望と死が支配する場所で、自由と希望を求めて足掻くパピヨンは、志を同じくする紙幣偽造の天才ドガと出会い、やがて二人は奇妙な友情で結ばれてゆく…。2017 Papillon Movie Finance LLC. ALL RIGHTS RESERVED.

予告編:YouTube動画                           

 


🔸Overview (参考:映画com.からコピペ)🔸
脱獄映画の金字塔とも言われる1973年製作の「パピヨン」を、「パシフィック・リム」のチャーリー・ハナムと「ボヘミアン・ラプソディ」でアカデミー主演男優賞を受賞したラミ・マレックの共演でリメイク。
オリジナル版同様、作家アンリ・シャリエールが無実の罪で投獄された実体験をもとに執筆した小説を原作に、オリジナルでスティーブ・マックイーンが演じた主人公パピヨン役をハナム、ダスティン・ホフマンが演じたドガ役をマレックが務めた。監督は「氷の季節」で東京国際映画祭の審査員特別賞を受賞した新鋭マイケル・ノアー。
 

個人的お気に入り度 :映画の優劣というより自分の好み優先評価

レビューの点数(5点満点)はその時の気分だから曖昧、少し甘めで個人的好み。
作品の優劣じゃない、どれくらい楽しめたかが大切。
ハラハラ、ドキドキ、ワクワク感、没入感、驚いた感、
観終わってすっきり爽快感、ほっこり感、、大どんでん返し等。
涙が溢れてしまったとかもね。

(点数を少し変更した。。2021/12/04 の記録より)

  4.3-5.0点   名作、傑作、最高! 何度も観たい

 3.8-4.2点   秀作、面白かった  また観たくなる    

 3.3-3.7点 良作、そこそこ良かった 得した気分

 2.5-3.2 点  凡作、 まあ普通かな?  タダで暇つぶしなら 

 1.0-2.4点 駄作 つまんなかった    時間を損した気分

☆無し    0.0-0.9点    価値なし、観ていて苦痛、途中でやめた

                            ここでレビューすることもないかも 

 

 

よろしければ、興味があれば観てくださいね

 

 

 

 

 

 

映画鑑賞にはポップコーンですよね。

電子レンジで4分ほどで出来上がり。

 

 

 

ブログ内の映画検索2018年以降に観た映画鑑賞リストはこちら

 

 

       

ご訪問ありがとうございます。

そして貴重な時間を費やし最後まで読んで頂きありがとうございます。

今日も良い一日でありますように!

See you next time! 

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