およそ8か月ぶりの嬉しい再会。
そして2回目の両国国技館での大相撲観戦でした。
前回は今年の1月12日。
旧友と大相撲観戦で両国へ・・ トレーニングとかの日記 2023年1月11日~12日
1週間前にスイスから帰省した旧友からのお誘い(スイスからLINEで「大相撲観戦いつがいい?」)があり、
初場所に続き両国国技館で大相撲観戦。
彼女は午前中から観戦するとのことだったので
早目に出発、最寄駅を9:13発のJRで。
10:40頃には両国着。
両国駅自体が大相撲の雰囲気満載
懐かしい昭和、平成の優勝の横綱
横綱と背比べ
この時間帯に帰る力士は序の口?序二段?の力士
観光客、特に外人さん目当ての出店テントがずらっと並んでる
国技館の前の通りもまだ人は疎ら。
相撲協会関係者、力士専用の出入り口
国技館の中も寂しいくらい人がいない
正面の展示物、、、優勝トロフィーとかいろいろ
今回の席も2階。
正面側のイスB席。。10列5番(この辺り、チケットの指定は5番、5~7をおさえていたので7番に座った)
慣れていないので指定の席を探すのは、、、ちょっと迷う。
左右どっちかな?と探していたら斜め後ろの上から声かけられた。。「クマちゃん! こっち」
8ヵ月ぶりの再会!
前回は逆側、向こう正面のイスS席だったけど、
値段の違い、SとBの差額4000円の差があるけど
土俵を見下ろす感じとしてはそれほど大きな差を感じなかった。
ただS席には椅子に飲み物や軽食を置けるような小さなテーブルが付いていたような記憶(あやふや)
序二段の途中から観戦。
三段目になっても観戦している人は疎ら、ほとんど空席。
普段TVでは観れない取組。
ひょろひょろの細い、小さい力士、まだ髷じゃない残バラ頭の力士も多く、
素人に毛が生えたような相撲がかえって新鮮で面白く楽しめた。
その後、、、今の内に昼食買っておいた方がいいという彼女の提案で
先に彼女が買い出しへ入れ替わり2階の売店、、何か所あるようでくるっと一回りして
もうちょっと早く買えばいくつもある弁当から好みのものを選べたのだが、
買ったのはこれ、、今場所は休場している「照ノ富士弁当」
弁当の中身、、写真撮るの忘れた、食べ終わってから「しまった!」、、空き箱の写真。
残っていたのはこれと「霧島弁当」くらいで、こっちが好みに近いと思われた。
「貴景勝弁当」が売れ残っていたら、きっと買った。
普通に美味しかった、、、1500円とちょっと高いと言えば高いけど、、これも思いでの一つだから
ついでに「宇良」の応援タオル(750円)と大相撲あんぱん(180円)も買った。
「宇良」好きな、応援している力士の一人、、、とにかく動きが面白く、ユニークで時にアクロバティック。
どんな勝ち方、負け方をするのか、勝っても負けても目を楽しませてくれる。
十両土俵入り
十両の取組が始まると少しづつ席は埋まるがまだまだ空席の方が多い。
新十両の「大の里」(向こう側の青い化粧まわしの背の高い力士)
は昨日まで9戦全勝だったけど、
一敗で追いかけていた元幕内力士の「一山本」に負けてしまった。
幕内土俵入り
正面の青い化粧まわしが「宇良」
この一連の動き、、どんな意味があるんだろう?
きっと何か意味、その歴史のような背景を今度調べてみようと思う。
行司さんが土俵の真ん中でマイクに向かって、、、これ何?
翌日の取組を発表しているような感じ。。。明日は「宇良vs阿炎 」
中入り後は「錦富士vs北青鵬」から
写真はここからはほとんど撮らず、
観戦に夢中だったか?
終盤の「大栄翔vs朝乃山」
幕内で応援していた力士、勝ってほしい力士を黄色のマーカーペンで印をつけて観戦したら途中まで
全部思い通り勝ってくれていたけど、後半は負けが増えて12勝8敗。
「宇良」は「貴景勝」と対戦し行司軍配は「宇良」に上がりましたが
勝負審判から物言いがつき、
取り直しとなり
あっけなく、、、、
まあ貴景勝なら、まあいいか!?という感じでした。
宇良VS貴景勝
大相撲観戦は時間がゆっくり流れる感じで
久々に会う友人とのおしゃべりも楽しめるので、
これからも1月と9月の年二回、定例になるのかもしれない。
観戦後、そう言えば3人集合写真撮っていないと気付いて
親切な若い女性の方が何枚も取ってくれた。
午前中からこんなに長く、7時間以上も一緒に過ごしたのに
まだ午後6時、、凄く得した気分
昔は午後6時頃が待ち合わせだったから、、、両国駅裏の適当な居酒屋でカンパイ、食事。
楽しい休日となった。
今回の両国での大相撲観戦、、、外国人率が凄く上がって多かった感じだ。
きっとこのNetflix作品の影響が大きいのかな?と想像。
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