2月12日にU-NEXT で観ました。
今日も映画(たまにTVドラマ、アニメ)鑑賞の記録(個人的な鑑賞備忘録)
初めて自分のお金で、映画館で観た映画は1971年
「小さな恋のメロディ」、、、音声が英語で日本語字幕が初めてで驚いた記憶があり、
あれから半世紀以上経った今でも思い出の映画(かなりの思い出補正あり)としてはこの作品がナンバーワン。
DVDはもちろん、パソコン、スマホに取り込んでもいて数えられないほど好きなシーンをBGM代わりによく視聴している。
ジャンルに拘わらないけど、気楽に観れる娯楽作品が好み。
今はサブスク動画配信での鑑賞がほとんど。
Amazon Prime、Netflix、Disney+、U-Nextを主に利用して自宅で観ることが多い。
定額でいくらでも、どこでも、何度でも気軽に観れるテクノロジーの進化、充実に感謝!
あらすじは手を抜いてFilmarksやAmazon Prime Video等からコピペ
作品情報はジャケット写真と共にFilmarksからコピペ
日々INPUT-->OUTPUTで頭の体操、ボケ防止を兼ねている。
🔸Film Diary🔸
No.7 任侠学園 (2019年制作の映画)
(管理NO:240212)
(出典:Filmarks よりコピペ の数はFilmarksでの平均評価です)
鑑賞した日:2/12 本年鑑賞通し番号:2024-007
個人的な好み度(評価): (3.7点/5点満点)
感想: ときどきネタバレあるかもなので・・・注意してください
あああ、、ちょっとバカバカしいー、ちょっとニヤニヤ、
期待してなかったから、まあまあ面白かった。
王道の学園もの?にそこにヤクザ、、、ちょろっと昔観た大好きだった学園ドラマ思い出したわー
「マイボスマイヒーロー」「ごくせん」。。。ヤクザ(任侠)x学校ってなんか面白い。
これもヤクザと学園が触れ合って化学反応を起こしてた。
出て来るヤクザはいい人ばかり。。。事なかれ主義の教師たちより生徒思い。
義理人情を重んじ堅気には優しい正義の味方だった。
ストーリーはゆる~くしょもない感じで大きな盛り上がりもなかったけどコミカルでハートフル。
西田敏行は流石の演技、西島秀俊はいつもの演技でコメディじゃなかったけど
彼を兄貴と慕う弟分らがコミカルに盛り立ててた感じが良かった。
あらすじ:Filmarksより引用、コピペ
困っている人は見過ごせない、義理と人情に厚すぎるヤクザ”阿岐本組”。組長は社会貢献に目がなく、次から次へと厄介な案件を引き受けてしまう。今度はなんと、経営不振の高校の建て直し。いつも親分に振り回されてばかりの阿岐本組NO.2の日村は、学校には嫌な思い出しかなく気が進まなかったが、“親分の言うことは絶対”!子分たちを連れて、仕方なく学園へ。待ち受けていたのは、無気力・無関心のイマドキ高校生と、事なかれ主義の先生たちだったー。
予告編:YouTube動画
西島秀俊×西田敏行!ヤクザが学校再建に大奮闘/映画『任侠学園』予告編
映画『任侠学園』新予告編
🔸Note(参考:Wikipedia、映画com.からコピペ)🔸
『任侠学園』(にんきょうがくえん)は、作家・今野敏の小説。「任侠シリーズ」第2弾作品。義理人情で生きる昔気質のヤクザが経営不振に陥った高校の再建を図る姿を描く。
2007年9月19日に実業之日本社から単行本、2010年1月20日に新書が刊行された。さらに2012年1月25日に中央公論新社から文庫本が刊行された。
2019年9月に西島秀俊と西田敏行のW主演による映画版が公開。
(Wikipediaからコピペ)
【細かすぎて、ていうか超細かすぎて伝わらない小ネタ集】
気づいた? 物語に隠された昭和オマージュ ~プロレスネタ多くない?~
平成に生まれた若年層には「?」だが、40~50代の昭和世代にはバカウケ必至のオマージュが、わんさかと盛り込まれた本作。そして、あまりにも慎ましい(全然強調されない)ため、もはや難易度の高い間違い探しみたいになっている。一部紹介しておこう。
・「西遊記」 → 西田敏行、伊藤淳史、高木ブーと、猪八戒を演じた3世代の俳優が出演
・「太陽にほえろ」 → アクションシーンで“ジーパン刑事の殉職”を再現
・安部譲二 → 冒頭の寺の名前が「亜部浄寺」
・ジャイアント馬場 → 床屋の名前が「barberジャイアント」
・アブドーラ・ザ・ブッチャー → 商店街の看板に「インド喫茶・仏茶 阿武堂羅」
・長州力 → 商店街の看板に「長州カフェかませ犬」
・「もしもピアノが弾けたなら」 → 事務所スケジュールボードに「組長講演会~もしもカタギになれたなら~」
個人的お気に入り度 :映画の優劣というより自分の好み優先評価
映画は観る時の気分、感情、環境で感想はずいぶん変わるはず。
レビュー時の評価(の数)は思い出しながら、、鑑賞直後とは変わっているかもしれない。
の数は作品の優劣じゃなく、個人的好みで評価(娯楽作品は好きで高得点になる傾向)
5は個人的に特別な作品、何度も観返してきた、これからも何度も観るだろうという作品
レビューの点数(5点満点)はその時の気分で曖昧、少し甘めの評価。
作品の優劣というより、どれくらい楽しめたかが大切。
ハラハラ、ドキドキ、ワクワク感、没入感、驚いた感、
すっきり爽快感、ほっこり感、、大どんでん返し、、& etc.
涙が溢れて止まらなかったなんかも高評価に繋がる。
毎年のように何度も評価基準、点数を少しづついじっているので
過去に鑑賞レビューした、記録した作品は当然この限りではない。
この評価は個人的お気に入り度。
点数は本当に曖昧で適当でブレブレなのに0.1刻み。
その微妙な点数差の説明は明確にできない、、本当に気分なのだ。
(以上=3.5点以上が個人的なオススメ)。。人それぞれ好みがあって違うと思うが、敢えて
4.6-5.0点 Outstanding! Marvelous!(時間を作ってでも観た方がいい)
・オールタイム マイベスト(殿堂)入り
・映画館で観たら、観終わって思わず拍手
・DVDを買って永久保存もあり、何度も観たい
4.0.-4.5点 Excellent !(時間があれば観てほしい)
・大好き、また観たくなる
・秀作である、名作、傑作かも?
・全体的に素晴らしい、また観たくなる
3.5-3.9点 Good! (迷ったら観てもよい)
・良かった それなりに楽しめた
・そこそこ面白い、大きな期待が無ければ楽しめるかも
・2回は観ないかな? タダで観たら得した気分
3.0-3.4 点 Fair / Average (敢えてオススメはしない)
・まあ普通 暇つぶしなら許せるレベル
・映画館で観たら損した気分になるかも?
2.0-2.9点 Poor
・なんか合わなかった 我慢して最後まで観たけど時間を損した、、時間返せレベル
・失敗作かな? 魅力感じなかった
☆なし 1.9点以下 horrible
・きっとレビューしない、、酷い、、意味不明レベル
・観る価値ないかも、苦痛で良く最後まで我慢できたな? 経験のないレベル
・逆に希少価値がある?
付ける点数は観たその時々の気分やし、観る状況にもよるしね、、
もともと基準なんて曖昧で適当やから、こんな感じかなあ~という
それでも0.1刻みなんだけど、その微妙な差は説明できない、遊び感覚
よろしければ、興味があれば、気になった作品があれば観てくださいね
ブログ内の映画検索映画タイトル INDEX
ご訪問ありがとうございます。
そして貴重な時間を費やし最後まで読んで頂きありがとうございます。
今日も良い一日でありますように!
See you next time!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます