6/2 から 6/4にかけて観たドラマです。
040.梨泰院クラス(D240640)(韓国 2020年)16エピソード(@63分~88分)
Netflix+で鑑賞:6/2~4
(出典:Filmarks よりコピペ の数はFilmarksでの平均評価です)
あらすじ(Filmarksよりコピペ)
大都市ソウルの中でもひと際ホットな街で、小さな飲み屋を開店させた前科者の青年とその仲間たち。成功をつかむため、大物相手に無謀ともいえる戦いを仕掛ける。
4.6点
「辛いこと、苦しいことばかり、でも、明日胸がときめくことがあるかもしれないと思って生きる」
なんか心に響くようなセリフがいくつもあった。
数年前に超話題になっていた気がする(その頃興味ゼロだった)韓国ドラマ。
やっと観たよ、、先日観終えた「愛の不時着」ロスを埋めるためかなり期待して観た。
一言で、観て良かった、、面白かった! 超人気だったのにも納得。
大好きな復讐劇なんだけど青春サクセス・ストーリーでもあり、夢物語的で楽しかった。
前半は主要登場人物の数人が胸糞悪くて、腹立たしくイライラする時間が長くあり、、嫌な感じだったけど
途中から次第にワクワクするような若者の無謀とも思える挑戦(=復讐でもある)を描いていた。
巨大な敵、巨大企業に挑む主人公、パク・セロイ、、信じた道を行く、信念を貫き通す姿、
ブレない、仲間を信じる姿はひたすら格好良く、仲間と成り上って行く様は痛快だった。
観始めたら止まんない、、誰か止めて!!連日睡眠不足、、3日で観終えた。
40年以上も昔の自分の青春時代を思い出しながら、若いっていいなあとも思った。
ロマンティックでもあったよ。
主人公を取り巻く何人かの女性も魅力的だった。
二人の好対照なヒロイン、スアとイソ、、二人の女の駆け引きみたいなぶつかり合いが面白かった。
スア、、正統派美女、、どこから見ても美しい、、終盤可哀そうだなあと切ないなあと同情もしたが、エピーローグでやっと春が訪れた感で微笑ましく嬉しかった。
天才イソ、、最初はブサイクな感じさえあったのに、セロイの前では可愛い、、だんだんと可愛くなっていって楽しかった。
登場人物の中で主人公のセロイよりイソが一番好きだったな。
そのイソのお母さんがちょろちょろ出てきて、、可笑しい、、「ヴィンチェンツォ」のあの憎たらしい役とは違い、、可愛いくさえ思った。
カン専務もひたすら美しい、、とても好感の持てるいい人だなあと思った。
描き方はシリアスなところとちょっとコミカルでコメディなところもあって楽しく
主人公を取り巻く仲間が個性豊かで、世間から見たらそこらのチンピラたちが次第に成り上って行く様は痛快で楽しい!
LGBTや人種差別や社会格差といった韓国の社会問題をやんわりと、ちょっとした風刺も効かせていたような気がする。
「えっ? トニー 英語しゃべれないの?」、、笑えるシーン。
そのトニーのお婆ちゃんが以外だったなあ、、物語りの大きな展開の鍵となった。
その物語りの展開はありきたりのような、それほど驚くようなものじゃなかったかな?
ご都合主義的な漫画展開なんだけどね。
何度やられても立ち上がる姿と仲間との絆、先が見えないラブ・ロマンス。
復讐としてはちょっと物足りない感も無きにしも非ずと感じたけど結末には納得。
観ていない人は観て! きっと楽しめる。
観終わってApple MusicでOriginal Sound Trackを検索、テーマソングをダウンロード
何度も聴いてたよ。
YouTube動画
『梨泰院クラス』公式予告編 - Netflix
胸キュン - 連絡先交換は恋の始まり | 梨泰院クラス | Netflix Japan
ヒロインのひとり、スアが可愛すぎる、、どんどん綺麗に、、セロイとスアの恋の始まり、青春の王道シーンだったが、、、
胸キュン - 恋愛に不慣れなパク・セロイの告白 | 梨泰院クラス | Netflix Japan
もうひとりのヒロイン、イソ、、セロイといると可愛くなる、、そのイソのお母さんがちょい魅力的で笑える
(ヴィンチェンツォで胸糞悪い役だったのに見違えるほど)
🔸Note(参考:Wikipediaからコピペ)🔸
『梨泰院クラス』(イテウォンクラス、原題:이태원 클라쓰)は、韓国のケーブルテレビ局JTBCにて2020年1月31日から同年3月21日まで放送されたテレビドラマ。ソウル市の飲食店激戦区・梨泰院(イテウォン)を舞台に、飲食業界での成功を目指して仲間と共に奮闘する若者たちを描いている。パク・ソジュン主演[2]。
原作は2016年12月27日から2018年まで連載されたチョ・クァンジン(朝鮮語版)による韓国の同名ウェブ漫画(Webtoon)。
最終回の視聴率は16.5%を記録し、JTBC局史上3位、韓国のケーブルテレビ史上7位の高視聴率となった(2020年時点)。
ビデオオンデマンドサービスのNetflixにて、Netflixオリジナル作品として日本を含む世界に2020年3月より配信されている。
日本でも原作ウェブ漫画が、舞台を六本木とした翻訳ローカライズ版『六本木クラス〜信念を貫いた一発逆転物語〜』としてピッコマに掲載された。
そして、更にその翻訳漫画を基にして『六本木クラス』としてテレビドラマ化[6]。テレビ朝日の木曜ドラマ枠にて、竹内涼真の主演で2022年7月期に放送された。
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