マイティ・ソーバトルロイヤル ２０２１年に観た映画 No.５４ （８月 その５）

映画鑑賞の記録、、素人目線での感想などを備忘録として残しています。

乏しい筆力を画像の多用とＹＯＵＴＵＢＥ（予告編）で補い

あらすじは手を抜いてAmazon Prime Videoからコピペ、貼り付けております。

 

🔸Film Diary🔸

５４　　８/３１　　マイティ・ソーバトルロイヤル（２０１７年制作の映画）

　　　　　　　　　　　　　  (管理ＮＯ：210831)

鑑賞した日：8/31

本年鑑賞通し番号：2021-54

評価（好み度）：　（4.2点/5点満点）

ジャンル： アドベンチャー・アクション、スーパーヒーロー

感想：　ときどきネタバレあるかもなので・・・注意してください

以前は特別に興味がある訳ではなかったスーパーヒーロー物。

ある日なぜだか『アベンジャーズ/エンドゲーム』を観たくなった。

アイアンマン以外のキャラクターをよく知らないから、

エンドゲームを観る前にその単体のキャラクターを観ないと楽しめないのではないか？

と思ったのが今年の２月末頃。

そこに至るまでのＭＣＵの歴史を知らなさすぎる。

公開順に観て行った方がより楽しめるということから、順番に観て行こう！　となった。

ＭＣＵ実写作品の制覇？を目指したのが今年の３月初め。

 

やっと８月末に単独「マイティー・ソー」シリーズ３作目にやっと辿り着いたという思い。

３月は有給休暇消化で仕事していなかったから、、、毎日観る時間があるから

一気に1カ月で観ちゃおうと思っていたけど、、どれも面白すぎて、、

詰め込みすぎると面白さを消化しきれない感じだし、

一気に観るのはもったいないくらいと、

ワクワク感を長く持続させながら1ヵ月に２～３作ペースを継続。

 

それで本作品、、、めちゃ面白かった。

冒頭、レッドツェッペリンの「移民の歌」でテンション上がる、、

まあいつもながらハチャメチャな壮絶バトル、、、迫力ある映像のオンパレード。

 

ＭＣＵって凄い、別格って思う。

たいていシリーズものって大体一番最初が面白くって、

だんだん下降線をたどる作品が多いのに

このマイティー・ソーもそう（ダジャレじゃない）

常に斜め上へ

この３作目もより面白くなってきているように思う。

 

ドクター・ストレンジも案内人みたいな感じで幻想的に登場。

 

新しいキャラも登場した。

ソーに姉ちゃんがいたんだ！　　

ソーより遥かに強いから、ヤバすぎ、、死の女神「ヘラ」

狂暴すぎて投獄、封印されていたらしい。

父、オーディンが亡くなり封印が解けて復活したヘラ登場。

ソーが投げつけた「ムジョルニア（ソー最強の聖なる武器）」をたやすく受け止め粉砕。

訳アリの酔っ払い女戦士、、、賞金稼ぎ“スクラッパー142（ヴァルキリー）"も登場。

この顔立ち、若い頃のジャネット・ジャクソンみたいで、セクシー

スクラッパー142により拉致されて連れてこられた「サカール」で

ソーが闘う相手としてハルクが出て来て驚いた、というより笑った。

「バトルロイヤル」、、、昔よく見たプロレスのバトルロイヤル、、そういことね。

ソー単独の戦いじゃなかった。

ハルク、ソー、新しく加わった女戦士ヴァルキリー、裏切り王子ロキの４人で最強の死女神の女神ヘラに立ち向かうお話。

このカルテットで「アベンジャーズ」ならぬ「リベンジャーズ」というらしい。

豪快、爽快、痛快　なハチャメチャなバトル、、ときどき笑いあり、でどこまで行くの？？？って感じで楽しかった。

 

マーベル・コミックの実写映画、最高！

でも観てから３カ月近く経つともうかなりな部分が薄っら、

忘れてかけているから、、そろそろレビューしないと

なんかイメージしか残っていない感じだ。

 

これ３月の初めにこの順番に観ようと書き出したリスト。

今日のレビューは８月３１日に観た（１７）、、今日までに（１９）まで鑑賞済。

もう終わりが見えてきた感じもあって嬉しくもあり、残り少ないと思うと寂しく感じることもあり複雑。

でもその次『ブラック・ウィドウ』が待っているし、、その次もあるから楽しみは続くよね。

フェイズ１

（1）『アイアンマン』（2008）
（2）『インクレディブル・ハルク』（2008）
（3）『アイアンマン2』（2010）
（4）『マイティ・ソー』（2011）
（5）『キャプテン・アメリカ／ザ・ファースト・アベンジャー』（2011）
（6）『アベンジャーズ』（2012）

フェイズ２
（7）『アイアンマン3』（2013）
（8）『マイティ・ソー／ダーク・ワールド』（2013）
（9）『キャプテンアメリカ／ウィンター・ソルジャー』（2014）
（10）『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』（2014）
（11）『アベンジャーズ／エイジ・オブ・ウルトロン』（2015）
（12）『アントマン』（2015）

フェイズ３
（13）『シビル・ウォー／キャプテン・アメリカ』（2016）
（14）『ドクター・ストレンジ』（2016）
（15）『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー：リミックス』（2017）
（16）『スパイダーマン：ホームカミング』（2017）
（17）『マイティ・ソー／バトルロイヤル』（2017）
（18）『ブラックパンサー』（2018）
（19）『アベンジャーズ／インフィニティ・ウォー』（2018）
（20）『アントマン＆ワスプ』（2018）
（21）『キャプテン・マーベル』（2019）
（22）『アベンジャーズ／エンドゲーム』（2019）
（23）『スパイダーマン：ファー・フロム・ホーム』（2019）

その後

『ブラック・ウィドウ』（2021）

『Shang-Chi And the Legend of the 10 Rings（原題）』（2021）

『エターナルズ（原題）』（2021）

この後、『ソー:ラブ・アンド・サンダー』（2022年）があるらしい

 

あらすじ：プライム・ビデオより引用、コピペ　　　

アベンジャ−ズの一員として地球を守るために戦ってきたソー。彼の前に突如現れたのは、死の女神・ヘラ。そいつは、アベンジャーズのメンバーですら持ち上げることができない、ソーの究極の武器・ムジョルニアをいとも簡単に破壊すると、圧倒的なパワーでアスガルドへ攻撃をはじめる。ヘラの野望を知ったソーは、盟友ハルク、宿敵ロキらと破天荒なチームリベンジャーズを結成し、極限バトルに挑む！果たして、ソーたちは史上最強の敵からこの世界を守ることができるのか？ヘラの復讐の目的は！？そこには、ソーの運命を変える秘密が隠されていた…

予告編:ＹｏｕＴｕｂｅ動画　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

🔸Database🔸
・邦題 :『マイティ・ソーバトルロイヤル』
・原題 : Thor:Ragnarok　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

・製作国 : アメリカ
・初公開 : 2017年11月3日
・日本公開 : 2017年11月3日
・上映時間 : 130分
・受賞 : ※※※
・監督 : タイカ・ワイティティ
・脚本 :エリック・ピアソン
・原作 : スタン・リー、ラリー・リーバー、ジャック・カービー『マイティ・ソー』
・撮影 : ハビエル・アギーレサロベ
・音楽 : マーク・マザーズボー
　　　　主題歌 レッド・ツェッペリン「移民の歌」
・出演 :  クリス・ヘムズワース

              トム・ヒドルストン

              ケイト・ブランシェット

              イドリス・エルバ
              ジェフ・ゴールドブラム
              テッサ・トンプソン
             マーク・ラファロ
             カール・アーバン
             浅野忠信
             アンソニー・ホプキンス

・製作会社 マーベル・スタジオ
・配給 ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ

🔸Overview （参考:Wikipediaからコピペ）🔸

 

日本での公開
「新たなヒーローたちの伝説がはじまるー」「死の女神の復讐がはじまる」のキャッチコピーで11月3日にMCU（マーベル・シネマティック・ユニバース）シリーズ初となる日米同時公開となった。10月19日には最速上映が行われ、同月26日の吹き替え版完成披露試写会では、ヘラの吹き替えを担当した天海祐希、サプライズゲストでホーガンを演じる浅野忠信が登壇した。映画興行収入ランキングでは1位になり、MCUシリーズとしては五本目、『マイティ・ソー』シリーズとしては初の1位獲得となった。アメコミ映画が年内で二回1位を獲得し（一回目は『ドクター・ストレンジ』）、年数を空けることなく首位を取れたのはランキング史上初の快挙である（この記録は数週間後に公開された『ジャスティス・リーグ』にて更新されることになった）。

 

よろしければ、興味があれば観てくださいね

 

マイティ・ソー バトルロイヤル (字幕版)   クリス・ヘムズワース

 

マイティ・ソー バトルロイヤル (吹替版)   クリス・ヘムズワース

 

【メーカー特典付き】マイティ・ソー バトルロイヤル MovieNEX(アウターケース付き)(メーカー特典：A4サ...

 

 

映画鑑賞にはポップコーンですよね。

電子レンジで４分ほどで出来上がり。

 

KIRKLAND (カークランド) シグネチャー 電子レンジ用ポップコーン 44袋 4.1kg 原材料:とうもろこし(遺伝子組み換えでない)・パーム油・食塩・バター/香料・酸化防止剤(ビタミンC)    KIRKLAND(カークランド)

 

 

ブログ内の映画検索２０１８年以降に観た映画鑑賞リストはこちら

 

個人的お気に入り度　：映画の優劣というより自分の好み優先評価です。

９１～１００点
・不朽の名作かも
・ＤＶＤを買って永久保存もあり、何度も観たい
　７１～９０点

７１～９０点

・秀作である、名作、傑作の域
・全体的に素晴らしい、また観たくなるかも

５１～７０点
・そこそこ面白い、普通かな
・２回は観ないな？　タダで見れるのなら暇つぶしにはなる

　３１～５０点

・失敗作かな
・映画館では観たら損した気分

　１１～３０点
・観るだけ時間の無駄かだったかも
・魅力なし

☆無し　０～１０点
・価値なし、観ていて苦痛
・評価さえしたくない

 

ご訪問ありがとうございます。

そして貴重な時間を費やし最後まで読んで頂きありがとうございます。

今日も良い一日でありますように！

Ｓｅｅ　ｙｏｕ　ｎｅｘｔ　ｔｉｍｅ！