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マッドマックス:フュリオサ 2024年に観た映画 No.39(9月 その3)

2024-12-06 00:12:29 | 映画紹介~鑑賞レビュー

9月30日にU-Nextで観ました。

今日も映画(たまにTVドラマ、アニメ)鑑賞の記録(個人的な鑑賞備忘録)を兼ねて映画紹介

 

初めて自分のお金で、映画館で観た映画は1971年
「小さな恋のメロディ」、、、音声が英語で日本語字幕が初めてで驚いた記憶があり、
あれから半世紀以上経った今でも思い出の映画(かなりの思い出補正あり)としてはこの作品がナンバーワン。

DVDはもちろん、パソコン、スマホに取り込んでもいて数えられないほど好きなシーンをBGM代わりによく視聴している。

 

ジャンルに拘わらないけど、気楽に観れる娯楽作品が好み。

今はほぼサブスク動画配信で自宅で観ています。

以前はほとんどAmazon Prime Videoで観ていましたが、

最近はNetflixとU-Nextの利用率が上がり、たまにDisney+、AppleTV+も利用。

 

定額でいくらでも、どこでも、何度でも気軽に観れるテクノロジーの進化、充実に感謝!

 

あらすじは手を抜いてFilmarksやWikipedia、映画com.等からコピペ

作品情報はジャケット写真と共にFilmarksからコピペ

 

日々INPUT-->OUTPUTで頭の体操、ボケ防止を兼ねている。

 

🔸Film Diary🔸

No.39   マッドマックス:フュリオサ (2024年制作の映画)

         (管理NO:240930)

出典:Filmarks よりコピペ  の数はFilmarksでの平均評価です)

鑑賞した日:9/30   本年鑑賞通し番号:2024-39

個人的な好み度(評価): 4.5点/5点満点

 

あらすじ:Filmarksより引用、コピペ 

世界崩壊から45年。バイカー軍団に連れ去られ、すべてを奪われた若きフュリオサは故郷への帰還を誓い、MADな世界(マッドワールド)に対峙する——巨大なバイカー軍団、その頂点ディメンタス将軍は可愛い熊の人形を引っさげ改造バイクで絶叫し、さらには、白塗りの兵隊ウォーボーイズたちが神と崇めるイモータン・ジョーは鉄壁の要塞を牛耳り、互いが覇権を争っていた。生き残れるのは狂った奴だけ。怒りの戦士フュリオサよ、復讐のエンジンを鳴らせ!

感想: ときどきネタバレあるかもなので・・・注意してください

ほとんど事前知識がなく、誰がフュリオサを演じたのか、、どうもシャーリーズ・セロンじゃないみたいと。。。

スリリング、ダイナミック、破天荒過ぎるくらいのアクション満載で最高レベルに楽しめた前作、『怒りのデスロード』の前日談。

『デスロード』に登場する、主役のマックス以上に魅力を感じ、鮮烈な印象を残した戦士フュリオサの過去が丁寧にしっかり描かれていた。 

 

前作はセリフ不要くらいにストーリーを感じないくらいに無茶苦茶な、圧倒的カーアクション、戦闘シーンを楽しむ作品だったような記憶だが

今回はストーリー、ドラマ性がしっかりあった。

その分ハチャメチャ感はやや後退していたかも?だが

前作ほどではなくとも過激なカーアクションはモリモリ、存分に楽しめた。

いかにしてあの戦士フュリオサが誕生したのか、、幼少期から遡ってチャプター(章)仕立てでストーリーもわかりやすかった。

 

序盤に攫われた幼いフュリオサを母ちゃんがバイクに跨り砂漠の中を追走、奪い返しに、助けに行くシーンが凄く印象的で、

母ちゃんがまた美しく魅力的で、逞しく、強くて、、、見応えあった、そして悲しいシーンでもあった(涙)

フュリオサ(アニャ・テイラー=ジョイ)はもちろん良かったけど

フュリオサ母ちゃんが一番カッコよかったなあ~なんて後で思ったりもした。

 

まあ、幼少期に全てを失ったフュリオサの過酷な生き様とその復讐は見事に綺麗に狂気の世界「怒りのデスロード」に繋がっていた。

期待値マックスでかなりハードル上げて観たけれどエンタメとして最高レベルに感じ満足。

また観たくなるだろうし、「怒りのデスロード」もまた観たくなった。

 

予告編:YouTube動画                           

映画『マッドマックス:フュリオサ』日本版劇場予告 2024年5月31日(金)公開

映画『マッドマックス:フュリオサ』ファイナル予告 2024年5月31日(金)公開


🔸Note(参考:Wikipedia、映画com.からコピペ)🔸

『マッドマックス:フュリオサ』(原題:Furiosa: A Mad Max Saga)は、2024年のオーストラリアのアクション映画。

映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード』に登場したシタデルの大隊長の女戦士フュリオサの若き日を描くスピンオフ映画。『マッドマックス』シリーズと同じジョージ・ミラー監督、アニャ・テイラー=ジョイが若き日のフュリオサを演じる。(Wikipedia)

「マッドマックス 怒りのデス・ロード」ではシャーリーズ・セロンが演じ、強烈な存在感とカリスマ性で人気を博した女戦士フュリオサを、今作では「クイーンズ・ギャンビット」「ラストナイト・イン・ソーホー」などで人気のアニヤ・テイラー=ジョイが新たに演じた。ディメンタス将軍役で「アベンジャーズ」「タイラー・レイク」シリーズのクリス・ヘムズワースが共演。1979年公開の第1作「マッドマックス」から「マッドマックス 怒りのデス・ロード」まで一貫してメガホンをとっている、シリーズの生みの親であるジョージ・ミラーが、今作でも監督・脚本を務めた。

2024年製作/148分/PG12/アメリカ
原題または英題:Furiosa: A Mad Max Saga
配給:ワーナー・ブラザース映画
劇場公開日:2024年5月31日 (映画com.)

 

個人的お気に入り度 :映画の優劣というより自分の好み優先評価(娯楽作品は好きで高得点になる傾向)

映画は観る時の気分、感情、環境で感想はずいぶん変わるはず。

レビュー時の評価、お気に入り度(の数)は思い出しながら、、鑑賞直後とは変わっているかもしれない。

それに何度も評価基準、点数を少しづついじっているので

過去に鑑賞レビューした、記録した作品は当然この限りではない。

 

点数は本当に曖昧で適当でブレブレなのに0.1刻み。

その微妙な点数差の説明は明確にできない、、本当に気分。遊びなのだ。

 

以上=4.0点以上が個人的なオススメ)。。人それぞれ好みがあって違うと思うが、敢えて

    4.6-5.0点    Outstanding! Marvelous!(時間を作ってでも観た方がいい)

      ・オールタイム マイベスト(マイ殿堂)入り 

      ・永久保存したい、これからも何度も観るだろう?

 4.0.-4.5点    Excellent !(時間があれば観てほしい)

      ・すごく楽しめた!

      ・好み、素晴らしい、また観てもよい

 3.5-3.9点  Good! (迷ったら観てもよい)

      ・普通に良かった それなりに楽しめた 

      ・2回は観ないかな? タダで観たら得した気分 

 3.0-3.4 点    Fair / Average (敢えてオススメはしない)

      ・ 暇つぶしなら許せるレベル 

      ・映画館で観たら損した気分になるかも?

 2.0-2.9点 Poor 

      ・なんか合わなかった 我慢して最後まで観たけど時間を損した、、時間返せレベル 

      ・好みではなかった、 魅力感じなかった

☆なし   1.9点以下  horrible 

      ・きっとレビューしない、、意味不明  

      ・苦痛? あまり経験のないレベル

      ・逆に希少価値がある?

 

よろしければ、興味があれば、気になったら観てくださいね

 

 

 

 

 

 

現在、鑑賞可能な(見放題じゃなく有料な場合もあるけどね)動画配信サービスは?

(注:配信状況は変わる可能性あるので、、サイトで要チェックだよ)

他にもあるかもしれん。。。

 

 

ブログ内の映画検索映画タイトル INDEX

 

2018年以降に観た映画鑑賞リスト一覧はこちら

 

映画鑑賞リスト 2024年 その1

 

       

ご訪問ありがとうございます。

そして貴重な時間を費やし最後まで読んで頂きありがとうございます。

今日も良い一日でありますように!

See you next time! 

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