その日は矢部の通潤橋の放水写真を撮りに行ったのですが、タマタマ地域のイベントと重なり、道の駅付近には駐車さえ出来ずに帰ったため時間を持て余していました。
山女魚釣りに山都町(旧清和村)に行く途中に矢部を抜けたら左の坂上に大きな鳥居が立っているのが見えるんです
鳥居の下を車で潜って進みます
ココは以前から気になっていました
男成(オトコナリ)って名前なんです
鳥居から700m程入った所に神社はありました
大きな杉の木が聳えるように立っています
自然にムササビが住んでいるそうで、観賞会等も開催されているようです
小さな鳥居を潜ると左に建物があります
覗いて見ると・・・十二支の大きな絵馬が飾られた建物です
後で聞いた話ですが
一年に一度のお祭りの時には旅の役者さんが来て演じられる舞台だそうです
今年は、四月の三日、四日に春の例大祭があり少女神楽や芝居が奉納されるそうです
本殿を見てみますと舞台の中で一枚だけ欠けていたトラの絵馬が飾ってありました。
左右には時代を思わせる絵が飾ってあります
明治12年に書かれているそうです
こちらも一緒ですが、余りにきれいすぎだと思っていましたら、近年修復されたそうです
回りをウロウロしていたら偶然にも宮司さんと出会いお話を聞くことができました
壁に掛けられているのは百人一首の絵です
修復が必要な位薄くなっていました
天井にも当時の沢山の草花などの絵が描かれています
本殿です
男成神社の御由緒を頂きましたので載せておきます
阿蘇家の元服を行っていたところだったのですね
春の例大祭が今週末ですので掲載しました
今回ココで約一時間程お邪魔して帰ろうとした時に異変が起こりました
20年間使ってきたカーナビがココを去ろうとした瞬間、突然に全てのデーターがリセットされてしまいました。
電源を切って2週間程放置しないと完全なリセットが出来ないのに、ココで停まっていた1時間で過去が全て消えていたのです
それから山へ釣りに行って次の日に帰ったのですが、帰ってから調べてみてびっくりしました。
何故パワースポットと書いたのかは男成神社としてクグッたときに出て来ました
男成神社 パワースポットで検索したら色々出て来ますよ~
今週末に予定が入っていない貴方、貴女、あなた 是非行ってみてください
何かを感じるかも知れませんよ
先週から毎週週末は竹の子を掘りに出かけます
今週も行って来ました
ウグイスの鳴く中、清々しく掘って来ましたよ~
今週の成果は22本でした
帰り道にある日奈久の竹細工屋さん・・・の隣のラーメン屋さんに寄ります
この竹細工屋さんが経営して居られるみたいで、裏はつながっていました
ザルに桶に小物入れに買い物カゴに・・・色んなものが創れるんですねぇ
帰りに竹箸を買って帰りましょう
ここが今回紹介するラーメン屋さんです
何度かテレビでも放送が有ったみたいで、お昼時は混んでいると聞きました
入ってみると・・・満員です
椅子が10席しか無いのです
後ろに待合い用の椅子が3席ありました
基本的に私は・・・多分多くの熊本県人は並んで待つ習慣が無いのでサッと帰るのですが今日は違います
時間に余裕が有るのでゆっくり待ちます
本日は、当然ラーメンと餃子を頼みます
おにぎり50円・・・迷いましたが止めました
待つ事10分でした
来ました来ました
見た感じは熊本で食べるホントに普通の豚骨ラーメンです
味は?・・・う、旨い!
あ~懐かしい感じのスープです
昔、屋台で食べたラーメンを思い出しました
美味しい!
美味し~い 美味し~い 美味し~い おいし~い おいし~い♡
餃子も美味しいです
おお~っ
日奈久の街中に良い店を発見しました
これは楽しみですねぇ~
日奈久味噌ラーメンとか野菜たっぷりチャンポンとか・・・そそられます
前日27日の深夜から毎度現れる鹿達と遭遇しながら五木の山に登ってきてました
2時に到着しまして、日の出時間の5時半に起きると・・・なんと雪でした・・・寒いはずです
高度は800メートル・・・と1990年に買って20年間も愛用しているナビが教えてくれます
良い物は長持ちしますねぇ 当然、地図ソフトは当時のままですが
超大きな綿雪が降って来ました
ものの3分で山は真っ白になってきましたよ~
道にも雪がみるみる積もってきています
着いたのはここです
3時間待っていたら雪も止んでました
横の崖20m下に渓流が見えます
ソロソロと下って行くと
中々良い渓相です
こんな小さな水溜りにも山女魚が居るんですよ~
ほらぁ~♡♡
小さいですが丸々太っていますよ
パーマークが、まん丸です
ココの山女魚は原種にかなり近いですねぇ
コレは養殖系ですねパーマークの数がイビツで多くて、長くなり始めて側線付近がオレンジがかってますし、お腹にも黒点が出てますね
帰り道に寄った五木の物産館で葉ワサビを見つけました
尚、中学生は半額と掛かれているのは漁業券の事なのです
山女魚の漁業券は年間6000円です
鮎&山女魚が8000円 日釣り券が2000円です。
冷凍された45㎝超えの山女魚が売ってありました
き、巨大です
購入したお昼御飯の「ふくれ菓子」と書いてある蒸しパンです
コレを遠足に持って行くとしたら・・・弁当になるのでしょうか?お菓子になるのでしょうか?
バナナはお菓子?などと考えながら・・・完食 (^^)
すぐ傍には温泉も有りますよ~
20センチ以下の小さな山女魚は丸ごとフライにしました。
しかし、山女魚は淡白ですエビの方が美味しく感じました ガハハ
今日のオマケは物産館の男子トイレの貼り紙です
クリックすると大きくなります
なはは何処に撮りに行こうかと迷いました
例によって竹の子掘りを午前中に済ませて、肥後二見駅近くの海岸をうろつきました
日奈久で行きたかったラーメン屋さんに行き、神社で撮影しても未だ時間が沢山有ります
そのまま八代方面に・・・ん・・・そうだ球磨川橋梁にしよう
球磨川に近づくと山に登る桜並木が見えましたので一応登って見ました
上から見ると撮影ポイントが見えます
少し上流の遥拝の堰付近の桜です 満開でした
14時32分八代駅発の予定ですが10分ほど遅れているようです
やっと現れてパチリ
ズームしてパチリ
でわでわ動画でどうぞ
日付の設定を一日間違えてました
ううっ残念
オマケのおれんじ鉄道の派手な車両です
日奈久の温泉神社
前回は温泉センターからのチャレンジだった為に途中の線路際で断念しましたが、今回は違います。
温泉センターの横の道路を登って行くと温泉神社の中腹の駐車場まで登れる事が判りました。
それでは・・・
ううっ
ココからでも結構高い所にありますねぇ
その昔、ここから不知火を望める最高の場所だったと聞いています
下に御賽銭入れがあるって事は・・・上まで登れない方に下でお参りしても良いってことでしょうか
これがお告げの石です
最後の方に温泉発見の由来として載せています
本殿です
ここの欄間は凄い彫刻が残っています、正面に「雲に龍」
左に「桐に鳳凰」
右側に「雲に麒麟」
後ろに「波頭」が配置されています。
雲に麒麟の彫刻が当時の某ビール会社のマークとして使われていたらしいです
現在は太宰府天満宮にある麒麟像でデザインされたと聞いています
帰り道・・・
うん!?
何所かで見たような風景ですね
真ん中には四角い土俵のような・・・
回りは桟敷席ですねぇ
安政年間に創られたローマのコロシアムに匹敵するほどの熊本の大切な歴史遺産ですね。
奉納相撲などのイベント会場として活かされているそうです
「くまもとの食と文化でおもてなし」をテーマに
荒尾・玉名、鹿本、菊池、阿蘇、熊本、上益城、宇域、八代、芦北、人吉球磨、天草の各地区推薦のブースがひしめき合っていました。
会場への道です
満開前の雨で桜の花を心配しました
足元には少しの花びらが散っていましたがマダマダツボミも多く残っていましたよ~
後一週間はゆっくりと楽しめそうです
夜間開園を利用して夜桜見物も綺麗でしょうね
場内プール跡地は着々と工事が進められていました
幾つもの建物が建つみたいですね
春のくまもとお城祭りのテント内では人吉からの観光キャンペーン隊が来てました
きじ馬のユルキャラが最初バッタに見えてました ガハハ
宇城地区のブースで偶然見つけました。
私の家の直ぐ近くにあるパソコン関係の会社も協力出店されていました
何枚か撮った中でもセット中の画像が可愛かったので・・・採用!
お昼は何にしようか迷っていましたが、渡りに船でココのホルモンと何とか寿司?にしました
なんと!おまけにイチジクのジャムを頂きました
朝からは雨の為に閑散としていたテント内もお昼過ぎには満員状態です
食べ物を買っても立ち食い状態ですね
何故、今日は参加者が多いのかが判りました・・・この方です
くまもと観光キャンペーンの宣伝部長がサプライズイベントとして来られていました
流石に影響力大ですね。
そういえば、私は宣伝部員です
宣伝部員には別のサプライズが待っていました
えっとサインとシールと部長が書いたイラストの入った和手拭(豆絞り)です
あ、握手もして来ました
痩せた冷え症気味の冷たい手でしたがシッカリと握手してくれましたよ
一体何しに行ってるんだ って感じですねぇ ガハハ
若宮神社には「昔、御船川の大洪水で社殿もろとも流された御神体を案じていたところ緑川の近くの犬淵に住んでいた大鯰が御神体を無事お救い申し上げた。」という言い伝えがあります。
喜んだ氏子たちは、さっそく御神体をお迎えに行くこととなり、はじめは女の人だけでお迎えに行くように話が決まり、女の人の足ならばゆっくりだから餅をついてお迎えしようと準備にかかっていたそうです。
しかし、途中で男の人もお迎えに加わり、予想以上に早く御神体が到着したそうです。そのためやっと蒸し上がった餅米と小豆で、餅をつく時間もなくて赤飯を作り、餅の代わりに赤飯をお供えしてお祝いをしたという話が残っており、今でも大祭には餅ではなく赤飯をお供えしているそうです。
200年以上の伝統がある若宮神社の通し物の時は子ども達の神輿担ぎや太鼓や三味線に合わせて歌う稚児たちが、町中を練り歩きます。
また、神社周辺の氏子たちは、鯰を食べると罰が当たるとして、決して鯰を食べなかったと言われています。現在でもその「いわれ」を守っている人もいるそうです。この神様をお迎えに行く行列が通り物の起こりといわれています。
参考 『御船風土記』
鳥居をくぐってから一直線
真っ直ぐに参道があります
ずーっと 続きます
ずーっと 続きます
ずーっと 続きます
ずーっと 続きます
ずーっと 続きます
やっと到着しました
丁度何かの御払いが有ってました
おっ宮司さんは女性の方のようですね
なんという事でしょう・・・撮っていた写真が埋もれていました
遅ればせながら、先月の末に人吉に行った時の報告です
この日、夕方には餃子屋さんにキッチリ行く予定でしたが、お昼御飯は決めていませんでした
そこで、去年は満員で入れなかった球磨川畔のココに決めました
基本的な考え方は身土不二です
お店の中は土間がテーブルで、座敷もあります
上がるとこんな感じです
丁度雛祭りのチョッと前でしたから沢山飾られていました
でわでわメニューを・・・
このお店は、ひと月ごとにテーマを決めてメニューが変わります
といっても、実は既に決めていました
おひな御膳です
2月バージョンと3月バージョンの「おひな御膳」があります(去年まではそうでしたが)
こんな感じです
料理はこんな感じです
御内裏様とお雛様の容器が前菜になっていました
開けた写真はありません
最後に出て来た茶碗蒸し
桜の塩漬けが入っていて良い風味を醸し出していました。