八代市の海沿いの農免道路からチョイと入った所にこの店はあります
見出しでも書きましたが
例の刀削麺のオヤジの兄ちゃんです
場所は宇城市から八代につながる農免道路の直ぐ横です(最後に地図を添付)
農免道路から入っても看板はこれ一つです
本当にやっているのかい?
と疑ってしまいますよね~
入口も狭くって 横の自宅スペースの玄関の方が断然広いですよ
肩幅程のドアを開けて中に入ると4~5人は座れそうな店内です ガハハ
かばー
奥を見るとカーテンが掛っています
どうも怪しい感じです
粉が舞って店内が白くなるからカバーしてあるみたいです
壁には焼き物を飾って・・・売ってありました
売り方一つで飾りにもなりますね~
欲しいのが1つありました
ザッとした店内ですが・・・
やっぱりティッシュは無い方がいい感じですね ハハハ
ちいちゃなメニューと得体の知れない調味料の数々です
唐辛子は自分で千切るのでしょうか鷹の爪の状態です
塩のような物はビニール袋に入っています
せせりそばは食べてみたいですね
良い出汁が出そうです
鬼おろしって?・・・直ぐに聞きましたら
激荒めの大根おろしが掛っているぶっ掛け麺だそうです
嫁の頼んだざるそばです
こりこりしていました
前回も同じ物を頼んだなぁ~と思いだしました
鬼おろしのぶっかけ麺です
見えない所に山菜が入っています
コリコリ状態で食べていると・・・オヤジさんが出て来て
オヤジ「デザートが付いてるけど、手がすいたので代わりに手延べ麺でも食べてみませんか?」
わたし「食べます!」
よめ 「デザートが良いわ 味見で、あなたのを食べるから・・・」
手延べ麺が始まりました
ムチムチしてます
中に入って見て良いよ!
写真撮って良い?
カマヘン!カマヘン! と言ったかどうかは定かではありませんが オッケーでした
麺が自重でドンドン伸びていくためにハイポース!なんて暇はありませんでした
瞬間、瞬間は止めて見せてくれるものの一連の流れのまま麺は釜の中へ入ります
いったいあの麺は蕎麦だったんだろうか?
出来あがって来ましたレモンでもラー油でも掛けて食べます
出汁は昆布だしですが
何か何所かで食べたような感じが・・・何だったかなぁ・・・あ、昆布茶だ! 昆布茶の出汁のような感じです
蕎麦湯と手延べ麺です
美味しいです
これは中々食べれませんねぇ~
パシャパシャ写真撮りまくってましたからサービスだったのでしょうか
これは裏メニューなのでしょうか
また食べたいですね~
コシがあってムチムチ、シコシコ、ボヨヨ~ンです・・・50過ぎて擬音ばかりで説明するなって!
手延べ麺が食べてみたいって言ったら出してくれそうですよ ガハハ