平成21年5月27日7時28分 発見
熊本駅前に何十年もそびえていた大楠が無くなっていました~
どこ
どこ
何処へ行ったのでしょう
探しました・・・ってホントは偶然見つけたのですが・・・
それは・・・
な、なんと
熊本駅前に出来る総合庁舎の敷地内に隠れていました
新庁舎の敷地内に植えられるのでしょうか
でも、行き先が分って安心しました。
【過去の記事】
ついでと言ってはなんですが・・・駅裏の新幹線の駅舎の進捗状況です
またまた懲りずに行って来ました
山です川です渓流です 今日から渓流三昧とでも呼んでください。
いえいえ決して海が嫌いになったわけではありません・・・林道が開通したら行ってみようと思っていた渓流が沢山あったので、ボチボチ様子を見に行っています。
今度の川は小松神社の傍を流れる名前も知らない小川です・・・小松川・・・でしょうか
場所は内大臣の砂利道林道を走ること20分、発電所を過ぎて約5分、右手に西内谷の支流が見えてきたら、そこから約300m先の左側にある小さな小さな支流です。
内大臣本流には結構頑丈な橋が掛っています
橋を渡ると看板がありますが・・・道は入り口部分だけでした。
神社に行く人は、けもの道より酷い崖道を通って行く事になります
途中には転落防止用のロープが数か所張られていました。
朝マヅメにはチビ山女魚が果敢にアタックして来ます
中には5㎝程のものまで・・・最少記録です(^^)
魚影が濃いのが判ります・・・が大物の姿はありません。
やっと来ました。
少し銀化した山女魚です パーマークが長い割には完全に野生化していますから、多分、稚魚放流されたものだと思われます。
27㎝ありました。
でも・・・この川は、小松神社横を過ぎる辺りから崖や、砂防ダム、大滝に泣かされます
足腰が悲鳴をあげだしました。
帰りの余力を残した方が良いと判断して、入口から1.2キロ地点で納竿しました。
帰り道に小松神社参道と思われる踏み分け道を帰っていると、いたる所に小鳥用の巣箱が掛けてありました。
今では珍しい風景ですね。
入る時は暗かったので気づきませんでしたが、看板が立っていました。
この川に通い始めて20年になりますが、この付近の原生林の中を釣っていると、突然ぐにゃぐにゃに曲ったトロッコ用のレールを見る事があります。
何か所も。
何か所も。
誰も入った事のないような原生林の中に 何故
原因はこういうことだったのですね
トロッコレール用の橋脚の跡や線路跡が川に沿って点在しています。
大正時代に、ここから木を切り出していたなんて・・・
昔の人の偉大さを痛感しました。
新幹線と在来線は線路の幅が違います。
この異なる軌間の新幹線(1435㎜)と在来線(1067㎜)を自在に往来できるように作られたものがフリーゲージトレインです
日本語に訳せば「軌間自由可変列車」でしょうか
平成6年から研究を進めて、平成13年からは日豊本線等で走行試験を行っていました。
九州新幹線の新八代駅建設に伴って、九州新幹線から在来線に渡る線(GCE)が作られていました。
その線路での走行試験の為に試作車輌が18日夜から19日朝にかけて熊本にやって来ました。
編成は3輌編成で、交直両用の全車モーターが付いた車両となっており、車体はアルミニウム合金製です。
深夜2時過ぎの中間駅です
明るくなって来ました
やっと熊本駅に向かって出発です。
天気が良かったので、いつものように熊本駅前でウロチョロランチしました。
本日のランチは、鹿児島出身の有名所のまっちょフォークシンガーや60歳過ぎで、よろしくのロックシンガーが立ち寄るという某熊本駅前ラーメン屋さんです
久しぶりに行きました
いやぁ・・・満腹 満腹
帰り道にフッと熊本駅を見ると・・・
ん
なに
ば、馬鹿な
こんなところに・・・なぜ~っ
井戸です イドです いどです idodesu
いったい誰が使っていたのでしょうか
いつまで使った物なのでしょうか
何故今でもこの場所に有るのでしょうか
なんとか番組の【井戸のある風景】にいかがでしょう?
足元も、しっかり固めてありますからハンドルさえ付ければ使用可能なのかも知れません
日曜日に鯛釣りに行きました
しかし、海は大荒れでした
突風は吹くし、波は白波2.5~2mで、雨は突然土砂降りになったりの散々な休日でした
しかも、前日は早起きして渓流釣りに行ってるし、その夜は夜で宴会に参加して、疲れが完全にピークを迎えていました
今回は釣行には全く不向きでしたが 行って来ました・・・キッバリ
結果は散々でした・・・キッパリ
雨で写真も撮れず帰ってからパチリ!
写真左下の四角いトレイに入っているのは餌のエビです
釣れなかったので、船頭さんから、かき揚げと煮つけ用お土産に頂きました。
山女魚を求めて内大臣に行きました
もう少し登れば宮崎県との県境ですが、台風の傷跡が残っていて、まだ県境を越えれません
前回岩魚三昧でしたから今日こそはやまめちゃ~んを求めます
この川には大きな支流が2本有りますが、前回入った本流と東内谷には既に車が停めてありました
後で聞いた話では2台で来て泊っていたみたいですから朝から行っても間に合いませんでした。
先行者が居た場合は、約30分位時間をあければ、よっぽど脅かしていない限り釣れると言いますから東の下流から攻めてみました
場所は、こんな感じの林道です 道路は綺麗に整備されていました
左側に支流が流れています
右側は、台風の残骸です山積み状態でした。
川の中から見るとこんな感じです
最初来たのは最愛の山女魚ちゃんでしたが残念ながらチョイと小さめです
続けて・・・
岩魚
イワナ
やっぱり岩魚です
岩魚ギリギリ尺♀
渇水しているので痩せています
岩魚27cm♂ 尻尾が大きくて凄く重く感じました。
前日が遅くて、朝が早かったので少々バテ気味で
10時上がりしました釣果は大小9匹でした。
もうじき暑くなると渓流の季節ですね
4月25日から走り出して、ゴールデンウイークを走りぬいたSL人吉が普段眠る所は熊本車両センターです
今日の夕方、少々時間が有ったので行ってみました・・・巨大な建物です。
左側に見えているショベルカーは石炭を積むためのものです
肝心のSLは・・・居ました居ました
写真中央の暗い所にじっとしていました
近寄ってみると・・・なんだかあったかいです
そういえば今日は木曜日です、SL人吉は金土日の3日間走りますから明日から走るために既に種火がついてたのです
誰も居なくて貸切SL状態でした。
この際とばかりにグッと近づいて撮ってみました
近づくと、シューシューと息吹が聞こえて来ます
この角度もグッと入り込んで撮ってみました