前回、西御手洗所の場所を見つけて何とか拝殿のお参りにだけは行ってました
でもどうしても水汲みに行きたくて有休を使って行きました・・・ホント好きね~
先ず西御手洗所に行きます
この日は晴天で、池の中までよく見えました
1センチ程の魚が沢山泳いでました
ここにお参りをしてから移動します
本来はずーっと歩いて回るのが本当なのでしょうが、何せ老体の身 車を使わせて頂きました
しかも、中腹の駐車場までです
上の駐車場からの道です
左側の道を降りていけば下の鳥居の横に出ます
私の車で幅いっぱいの小道です ご注意ください
五百枝杉の下をくぐって進みます
本当にこの付近の木の枝は本殿の反対側に向かってだけ伸びています
他の細い杉も左側だけしか枝がありません
左が南側になります
本来の参道が見えて来ました
この辺になるとやはり少し変な感じです
少し息苦しい感じがします
拝殿に御参りします
実は朝早かったので、宮司さんの姿が無く閉ざされていました
仕方ないので御札は水を汲んだ後で再度頂きに来る事にしました
ココから東御手洗所へ降りて行きます
正確には東では無く北東なんですけどねぇ
この辺りは地磁気がおかしいって言いますから磁石を持って来ると面白いかも知れませんね
鳥居を潜ると石段があります
書き忘れていましたが、車を降りたところではとても蒸し暑つかったのですが
参道を登り始めた付近からひんやりとしています
ココに来られたらこの温度変化を感じて下さい
石段を降りてしまった辺りに案内板があります
右が東御手洗所です
左は・・・未だ行った事の無い未踏の地です 陵墓と社家 と書いてあります
東御手洗への道を下って行きますと双子杉や五百枝裏杉等の巨木群があります
その横に点々と足場用の飛び石ブロックがあります
雨の後などには山道は滑ります
飛び石を伝って降りて行って下さい
五百枝裏杉(いほうえすらすぎ)の根っこです
上を見上げると巨大な枝が伸びています 最後に五百枝杉と写真を並べておきますね
東御手洗所が近くなると、なだらかな道になってきます
右上から下りて来る事になります
上の鳥居の所から・・・ザッと 200m位です
帰り道は左側の柵に沿って帰ると楽です
何故かと云うと・・・水を5リットル&5リットル 10キロ分持っているから大変な作業なんですよ
今の分かれ道から左手を見ると東御手洗です
判り難いですが航空写真で見ると良く解りますよ
龍の鳥居を潜って先ずお参りしましょう
由緒が書かれています
直ぐ横に小さな池があります
二本の湧水が出ています
右の水はまろやかな感じです
左の水はシャキッ!としています
私の飲んだ感じですから定かではありませんが何度目隠しして飲んでもそう感じます
右を5リットル、左を5リットル手提げにブレンドしたものを2リットル
これを持って上の駐車場まで帰れれば・・・健康になれる? 足腰が凝りまくりそうです
でも、無事水を汲んで帰る事が出来ました
写真は帰り道の途中で東御手洗を振り返った所です中央付近に分かれ道が見えます
上に行けば降りて来た道です
五百枝裏杉です本殿と反対側の北側に枝が延びています
五百枝杉です南側にだけ伸びています
何度来ても幣立神宮は感動します
理由は分かりませんがとても落ち着く場所です
水を汲んで一旦車まで戻り再度御参りに行って来ました
今回は宮司もいらっしゃいまして、お祓いをして頂きました