熊本・天草釣り三昧日記

海山温泉観光グルメ中心、熊本の漁業好き会社員のブログです
九州新幹線が開業した熊本の「くまもとブログ倶楽部」所属です

初詣の最後の神社は男成神社です

2012-01-04 00:00:00 | パワースポット?

この神社は代々阿蘇家大宮司の元服の儀を行っていた由緒ある神社です。

実は一年以上来ていませんでした

 

最初の鳥居から参道が始まりココまで700メートルもありますのでながいですねぇ

 

駐車場はいっぱいです・・・と、言っても10台ほどしか停まりませんけど

えっ?と驚くほど拝殿は本当に小さいんです

 

いつものようにお参りをして・・・

と、宮司さんから中でお参りをするように言われましたのでスゴスゴと中に入らせて頂きました

今回は中での写真は控えましたのでありませんが

前回、沢山撮ってますので是非ご覧ください外見から想像もできないほど中は凄いんですよ

フォトアルバムも作ってますのでご覧ください

 

相変わらず綺麗ですね~

正面向かって左側の絵です

 

こちらが右側です

 

正面には大きな干支の絵馬が飾ってありました

あ、思い出しました

 

広場の中にある舞台にこの絵馬が飾られています

毎年取り替えているっておっしゃられていました

 

 

 

 

 

山都町にはマダマダ沢山のスポットがありますよ~

遊びに来てください。

 

小一領神社

千年近い歴史のある阿蘇家の守護神達が祭られている神社です

神殿のハート彫刻で「恋一路」として良縁祈願が多い。

池尻の唐笠松

樹齢300年を超える大赤松です。

鬼の巡り石

小石を投げて乗ると恋が叶うと言い伝えがあります。

 

 

 


初詣の第2段は幣立神宮に行きました

2012-01-03 00:00:00 | パワースポット?

今年は天気が良いので幣立神宮まで足を延ばしてみました

幣立神宮と言えば、熊本屈指のパワースポット・・・だと思っています

去年は寒さで断念しました

先ず行くところは西御手洗です

幣立神宮にお参りするときはココに参ってから・・・のセオリー道りですよ

 

今日は下から上ります

・・・

2度目ですね

ずっと上の駐車場から楽して行ってます

 

この付近まで来ると足がプルプルしています

何度来てもこの神社の威圧感には凄いものを感じます

 

やっと着きました

写真を撮ろうにもどっちを向けても人人人です

 

凄いですね~

下の駐車場が満杯のはずです

ココでお参りをしたら大半の方は下の東御手洗に水汲みに行かれるはずです

 

さーっと人垣が無くなった瞬間にパチリ!

下の東御手洗に行こうと思ってましたが今回は諦めました

寒い時は水の出が悪いので、かなり待たなくてはいけないと思いますから

水は次回にしました

 

最後に幣立の灯篭に書いてある辰の絵です

後ろにぼんやり映っているのは背後霊では御座いません

私です!

 

お土産には破魔矢を買って来ました

 

 

 


高森殿の杉(たかもりどんのすぎ)と久しぶりに逢って来ました

2011-10-22 00:00:00 | パワースポット?

久しぶりです

高森に行って来ました

下界は27℃ありましたがココは肌寒くて上着が必要でしたよ

今日は久々のパワースポットに行ってみました

前回はこちらです

 

時間は午後3時過ぎです

入口の注意書きが少々変更されていました

テレビで放映されたために見学者が多いので狩猟を禁じます・・・みたいな内容でした

 

各所に散らばる地雷(ウ×コ)を避けて、なだらかな傾斜を登ります

おおっ!行く手を阻む牛の姿!

でも、イザ通ってみるとスンナリ通してくれました

 

坂を100メートル程登った左側にこの立札が見えます

訪問者が多いので通り沿いの草は踏まれていて道が出来ていました

 

お待たせしました

久々の高森殿の杉(たかもりどんのすぎ)です

相変わらず巨大な姿を見せてくれました

 

本当に凄い姿ですね

右の真っ直ぐな4本に分かれているのが雌杉で、左の壮絶な姿が雄杉です

 

パワースポットと呼ばれている所以はこの姿形でしょうが

ココに居るととても落ち着きます

坂を登るのに息が切れてましたが スーッと呼吸が整ってしまいます

 

見上げると凄いですね~

杉に守られているような気さえ感じます

既に今日だけでも何人もの方がいらっしゃったようです

 

ここに居る間にも何組ものグループが来られました

 

最初ここに来るまでは杉って真っ直ぐに生えるものだとばかり思っていましたが

こんな恰好の杉の木もあるんですね

 

これは雄杉の枝が一旦地中に入って再び上に向かって延びています

しかも地面まで延びている枝の部分は形成層も枯れていて既に栄養素は送られていないようです

地面に接した部分に新たに根が生えているようでそこの部分から杉の木とは思えない姿形で枝が伸びています

 

帰ろうかと思いましたら何処からともなく先ほどの牛が現れて来ました

この位置で止まってます

あ、写真のポーズを取っているんだと思って数枚撮りました 撮影が終わるとサッサと移動してしまいました

放牧牛が来るんですね~

ウンコ地雷は見当たりませんでした

 

今回の地図は杉の位置です 航空写真に変更してみると良く解りますよ

 

 

 


神瀬の石灰洞窟・熊野座神社に行ってきました

2011-07-05 00:00:00 | パワースポット?

世間でパワースポットと呼ばれている洞窟に行きました

江戸時代に橘南けいが書いた「西遊記」にこの洞窟が紹介されているそうです

球磨村神瀬にある石灰洞窟と熊野座神社です

 

入り口までは急坂が続きますが車で一気に登りました

ぽっかりと大きな口を開けて待っているようです

 

飛び回っているのはコウモリかなと思いましたが、良く見るとイワツバメです

凄い数の鳥が舞っていますよ

この入口の事を大きなクジラに飲み込まれるような・・・と書いてありましたが、まさにそんな感じです

 

通路に転々と黒いものが・・・

全てイワツバメです 20匹程居ます

水を飲んでいるのでしょうか

近付いても逃げません

最初の写真の電線にとまっているのも同じイワツバメです凄い数居ますココが越冬地になっているそうです

 

こうして見ているだけで・・・天井からポタポタ水が降ってきます

気が気ではありません

集中できないのか・・・坦々としていました

 

内部から入口付近の動画をご覧ください

 

 

拝殿です

奥に本殿が見えます

横に招き猫の姿が・・・あるそうです

 

上から水滴が降り注ぐためにカナリ湿気っていました

色々と書いてありますが・・・

なんと縁結びの神様だそうです

あらあら

この年になってフッフッフ 困ったな  ・・・お前じゃないって!  こまるな!

 

 

長命水ってあったのですか・・・

ううっ

見逃してきました

 

出口を見るとこんな感じです

幅は40m以上ありそうです

高さも50m程です

入り口としては日本一の大きさがあるそうです

 

平坦に見えますが結構勾配がキツイ坂です

ここが今回の旅の始まりでした

このまま国道219号線を下って人吉に行きます

人吉のアッチコッチをウロウロしてきました

 

 

 

 

 

 


再挑戦で幣立神宮に御参りに行きました 水汲み編です

2011-07-03 00:00:00 | パワースポット?

前回、西御手洗所の場所を見つけて何とか拝殿のお参りにだけは行ってました

でもどうしても水汲みに行きたくて有休を使って行きました・・・ホント好きね~

先ず西御手洗所に行きます

この日は晴天で、池の中までよく見えました

1センチ程の魚が沢山泳いでました

ここにお参りをしてから移動します

本来はずーっと歩いて回るのが本当なのでしょうが、何せ老体の身 車を使わせて頂きました

しかも、中腹の駐車場までです

 

上の駐車場からの道です

左側の道を降りていけば下の鳥居の横に出ます

私の車で幅いっぱいの小道です ご注意ください

 

五百枝杉の下をくぐって進みます

本当にこの付近の木の枝は本殿の反対側に向かってだけ伸びています

他の細い杉も左側だけしか枝がありません

左が南側になります

 

本来の参道が見えて来ました

この辺になるとやはり少し変な感じです

少し息苦しい感じがします

 

拝殿に御参りします

実は朝早かったので、宮司さんの姿が無く閉ざされていました

仕方ないので御札は水を汲んだ後で再度頂きに来る事にしました

 

ココから東御手洗所へ降りて行きます

正確には東では無く北東なんですけどねぇ

この辺りは地磁気がおかしいって言いますから磁石を持って来ると面白いかも知れませんね

 

鳥居を潜ると石段があります

書き忘れていましたが、車を降りたところではとても蒸し暑つかったのですが

参道を登り始めた付近からひんやりとしています

ココに来られたらこの温度変化を感じて下さい

 

石段を降りてしまった辺りに案内板があります

右が東御手洗所です

左は・・・未だ行った事の無い未踏の地です 陵墓と社家 と書いてあります

 

東御手洗への道を下って行きますと双子杉や五百枝裏杉等の巨木群があります

その横に点々と足場用の飛び石ブロックがあります

雨の後などには山道は滑ります

 

飛び石を伝って降りて行って下さい

五百枝裏杉(いほうえすらすぎ)の根っこです

上を見上げると巨大な枝が伸びています 最後に五百枝杉と写真を並べておきますね

 

東御手洗所が近くなると、なだらかな道になってきます

 

右上から下りて来る事になります

上の鳥居の所から・・・ザッと 200m位です

帰り道は左側の柵に沿って帰ると楽です

何故かと云うと・・・水を5リットル&5リットル  10キロ分持っているから大変な作業なんですよ

 

今の分かれ道から左手を見ると東御手洗です

判り難いですが航空写真で見ると良く解りますよ

 

 

 

 

龍の鳥居を潜って先ずお参りしましょう

 

由緒が書かれています

直ぐ横に小さな池があります

 

二本の湧水が出ています

右の水はまろやかな感じです

左の水はシャキッ!としています

私の飲んだ感じですから定かではありませんが何度目隠しして飲んでもそう感じます

 

右を5リットル、左を5リットル手提げにブレンドしたものを2リットル

これを持って上の駐車場まで帰れれば・・・健康になれる? 足腰が凝りまくりそうです

でも、無事水を汲んで帰る事が出来ました

写真は帰り道の途中で東御手洗を振り返った所です中央付近に分かれ道が見えます

上に行けば降りて来た道です

 

 

五百枝裏杉です本殿と反対側の北側に枝が延びています

 

五百枝杉です南側にだけ伸びています

 

 

何度来ても幣立神宮は感動します

理由は分かりませんがとても落ち着く場所です

水を汲んで一旦車まで戻り再度御参りに行って来ました

今回は宮司もいらっしゃいまして、お祓いをして頂きました

 

 

 

 

 

 


雨の幣立神宮にお参りに行きました 本編

2011-06-17 00:00:00 | パワースポット?

ここからが本編ですが、今回は西御手洗いに行けたことでニコニコです

今回は、前回紹介出来なかった横の駐車場からの道を紹介します

ココには凄い物があるんです

遠目に見ても凄いですが近づいたら漏らしますよ

 

見えて来ました

あの杉です

凄い迫力でしょう

この道筋にあったので前回 紹介した時は裏の五百枝裏杉の紹介をしたような・・・紹介して無かったですね

ああ、この五百枝杉の触りだけでしたね

 

 

見上げると・・・ぞぞっとします

先ほどから胸が少し苦しいです

グーっと心臓を掴まれている感じがします

幣立本殿の左側奥から東御手洗いに降りて行く道が有りますが、途中に五百枝裏杉(いおえうらすぎ)が有ります

枝の伸びている方向が真逆なんですよ ココの大杉は本殿と逆の方に枝が伸びると聞いています

まさにその通りですね 

双子杉もそうそうたるモノですから是非ご覧ください

 

この付近に来ると楽になりました

この道が本来の参道です

銅板で覆われている灯篭も珍しいですよね~

 

上を見上げると拝殿が見えます

既に圧倒されていますから階段を一段づつ確実に登って行きました

右側に手洗所があります

 

前回見て無かった拝殿をゆっくり見る事が出来ました

いま、今写真を見ているだけで後ろにのけぞりそうになる感覚を覚えます

 

拝殿の中は裸足では入るなと書かれていのしたのでココまでです

御札が欲しかったので中の人にとって頂きました

 

帰り道、振り返ると後ろに引かれる感じがしました

いったい何なのでしょうねぇ~

私はこういった物は感じないと思っていたのに・・・

本当に不思議なところです

雨の降らない時に来たいですね

 

 

つづいて後篇です

帰り道に矢部の通潤橋の道の駅に寄りました

何で?

ココは休みの日はブルーベリーのシェイクがあると聞いていたからです

有りましたぁ~

 

こんな感じです

自分としてはもう少し甘いのを連想&期待していたのですが・・・こんなものなんでしょうね~

元々チョイと酸っぱめですから

沢山入るとこんな感じでブツブツがザラザラして甘くない感じのシェイクになるのでしょうね~

 

 

 

 

 


雨の幣立神宮にお参りに行きました 西御手洗編

2011-06-16 00:00:00 | パワースポット?

幣立神宮と云えば去年の夏に紹介しました

その後は東御手洗の湧き水を頂きに来ていましたが

がぁ?

今回は、どうしても行きたい所があったのです

それは西御手洗というところです

 

詳しい事は良く解りませんが

幣立神宮をググッてみると良く解ります、幣立神宮にお参りする時は最初はここに寄るように・・・

と幾つもの記事に書かれています

しかし、場所を調べても行った記事は載ってますが詳しい場所が分かりませんでした

 

幣立神宮に来る時は、困った時の神頼み的な時にしか来ていませんから、どうしてもこの西御手洗に行きたかったのです

東御手洗は幣立神宮の直ぐ裏手にあると書かれていて西御手洗は結構離れているとの記述があります

国道を挟んだ反対側とも書いてあります

整地されてない私有地を歩き、あぜ道を通ってやっと行きつくと書かれていました

この豪雨の中探せるのか不安でしたが、幣立が近付いてくると自然と場所が感じられました

 

 

長靴履いて歩きまわった暫くの間の死闘は割愛しますが、努力の甲斐あってココに辿りつきました

道が判ってしまえば直ぐ近くだったのですが全く方向も判らなかったので大変でした

 

 

地図では解り難いですが正確な位置です

気を付けていると国道からチョコッと見えます

付近の国道を歩いていると良く解ると思います

Goo地図へを押して、航空写真表示にしてご覧いただければ狭い道まで写っていますので解り易いと思います

 

間違いなくここです 木彫りの違い鷹の羽の紋章です

 

横には水汲み場だった跡が残っていましたが水が出ていません

枯れているのか?とも思いましたが、この付近に溜まっている水は何処からも流れ込む所が無いので

付近から湧いているのは間違いないようです

美味しそうなクレソンが自生しています

この水が田畑を潤しているのですね

 

何しろ雨が強くて

熊本県下全域に大雨・洪水・雷・風の警報が出ていましたから流されまいと必死です

こんな日にと言われそうですが・・・タマタマです

どうしても幣立神宮にお参りに行く時はココに参ってから行きたかったので・・・

長くなりそうなので 続は明日です

最近、引っ張り記事が多くなって来ました・・・か?

 

かぁ?

 

 


パワースポット! 寂心さんの樟(くすのき)を見に行きました

2011-01-30 00:00:00 | パワースポット?

ここは、わざわざ見に行っても良い位の存在感がありますよ

熊本県の巨木の中でもこれほど大きい物も珍しいと思います

昨年末に横の道路を通った時に同乗した同僚に教えて貰いましたが遠目に見てビックリしました

写真に写っている小さな森はぜーんぶ一本の木なんです

木の下に入ってみましょう

 

幹の太さが尋常じゃありません

全体の大きさは直径5~60メートル位ありそうですねぇ

一本の大木でココまで大きな物は見た事がありませんでした

 

近くに寄って根っこに触ってみました

とても落ち着く感じがします

夏には木陰が出来て涼しい事でしょうね~

 

 

この大クスの根元に墓石があります

これは鹿子木親員入道寂心(かなこぎちかかずにゅうどうじゃくしん)の墓と伝えられており、このクスノキを「寂心さんのクス」 とか「寂心さんの大クス」と人々は呼んでいます

北迫地区の人は、1月11日にこの木の下に集まって神事を行い、新しい年の出発の日としているそうです

 

 

それでは、写真では中々表現できませんが、下からズーッとパノラマで撮ってみます

頭の上を通り過ぎてのけぞって撮りました

凄いでしょう入り切りません

 

枝が折れないように支えがしてありますが、とても巨大な足場のような組み方ですね

 

周辺は公園になっていますので駐車場もありますし走り回るところもありました

是非、この巨木に逢いに来ては如何でしょうか

 

 

 


南阿蘇の白川水源の近くにある名水公園と群塚神社に行きました

2010-11-06 00:00:00 | パワースポット?
実はココに来たのは初めてでした
 
完全に公園のようになっているんですねぇ
 

 
誰も居ませんねぇ
何処に行ったのでしょうか
駐車場には沢山の車が停まっていました 
 
 
何所かでワイワイガヤガヤ聞こえてますが・・・
 
おおっこんな所に人だかりです 
 
 
 
何をしているのだろう???と目を凝らしてみますと・・・
 
水汲みでした
 
そう云えば名水公園って名でしたよね
 
 
記念館も併設してありました
  
 
横の堤にはカッパ♀が居ました 乗ってる石がカッパ石と呼ばれていたので上に像を乗せたそうです
明神池にはカッパ伝説が残っています
 
 
横には群塚(ムネツカ)神社があります これは駐車場側からの新しい鳥居です
 
ココには、水波能女命(ミズハノメノミコト)、国常立尊(クニトコタチノミコト)、国狭土尊(クニノサヅチノミコト)が祀られています
  
由緒は横にある明神池の水神を祀る神社だそうです
 
 
 
読んでみますと・・・
 
天正年間、当地区に吉田城があり、城主には子がなかった。
 
そこで、この水源で身を清めて境内にある誕生石に願いをかけたところ、子宝に恵まれた。
 
しかし、産後の肥立ちが思わしくなく、乳が足りず、日に日に痩せ細る子どもたちに困り果てた奥方は、境内にある胃腸の木に乳房のように垂れ下がっている気根を撫でたその日から、病気も回復し、乳の出もよくなった
 
それ以来、誕生水として飲むと安産に効果があるといわれ、女性の参拝する信仰が残っている
 
また、日本最後の内戦である明治10年の西南の役で、会津藩家老佐川官兵衛は当地区長門屋の座敷にて南郷有志隊と薩摩軍に対する作戦会議を行い、明神池の水で身を清めて群塚社に必勝を祈願した
 
と書いてあります
 
 
 
こちらは水汲み場の方からの入り口です
 
石段がとても古いのが判ります
 
 
 
 
 
拝殿です
  
  
 
本殿はカナリ痛んでいます
 
本殿の横には巨大な杉の木がありました
  
 
説明の看板は壊れて無くなっていましたが、これが誕生石みたいですね
 
子供を授かる為に多くの方がお参りされているようです
 
 
 
 
 

パワースポット! 天岩戸神社に行って来ました

2010-10-03 00:00:00 | パワースポット?
せっ~かく 高千穂まで行ったので、この際とばかりに天岩戸神社にお参りして来ました
 
昔で云う究極のパワースポットですよね
 
実際・・・この神社の中を流れている岩戸川には何度も山女魚を釣りに来た思い出があります
 
川の中でじゃぶじゃぶ泳いでいたのです・・・だって、深夜出発して・・・この辺りは夜明け前に通っていたので、そばに神社があるなんて気付きませんでしたもの
 
 
 
岩戸神社って一ヶ所だけでは無いのですね~
 
凄く広い所に五社も在ったのですね~
 
 
 
 
駐車場といっても凄く狭いんです
 
しかも最近テレビで放映されたらしくって満員状態でした
 
直ぐ横にある岩戸小学校の校庭も駐車場になってましたし岩戸温泉傍にも臨時駐車場が作られてしてシャトル運行されていました
 
 
 
鳥居をくぐると雰囲気が変わります
 
あれだけの車の人が一体何処へ行ったのかと思うほど中は空いていました
 
 
 
拝殿入口です
 
規模が大きすぎて随分歩きました
 
 
 
 
拝殿正面に立ちました
 
いつも邪悪な心が、神聖な空気に圧倒されます・・・ううっ ち、近づけない・・・(^^)
 
 
 
 
 
 
おおっ 家紋が・・・
 
16枚の菊の紋です 
 
天皇家と・・・思ったらあそこは日月紋でした パスポートには同じ16弁の菊紋が印刷されてますね~
 
 
 
凄い!
 
感動ものです
 
 
 
丁寧にお参りをしてから中を撮らせて貰いました
 
 
 
 
 
神楽殿です
 
一つ一つに重みが感じさせられます
 
 
 
神楽殿の中です
 
 
全国各地に天岩戸伝説の地区がありますがここもその一つです
 
古事記や日本書紀に書かれている日本神話の天岩戸がここだとすると凄い事ですね~
 
毎年9月23日に天岩戸神社駐車場で行われていた、「岩戸投げ大会」は観光客増加に伴い会場の駐車場が十分確保出来ず今年は中止されたそうです
 
岩戸投げ大会ですと???凄そうですね