「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

子供の「折檻死」。

2006年08月23日 19時26分06秒 | Weblog

 
今日は、暦の上では「過ごしやすい気候」を表す「処暑」でした。
しかし、現実は暦どおりには、いかないものです。
湿度の高い「蒸し暑い」お天気でした。

地元久万町にただ一軒の「スーパー」が店内改装のために、今日と明日の二日間「大売出し」をしています。
みんな良く知っているのですね。平日だというのに、駐車場は満杯、手に大荷物を持ったお客で大賑わいでした。
しばらく駆り店舗での営業で、10月に開店とのことです。

若い親の子供に対しての、「虐待」が留まるところを知りませんね。
たとえ、どんなことがあっても、自分が生んだ子供に、死にいたる「折檻」はないでしょう。
「なつかなかった」との、理由が主のようですが、幼い子供は、親の態度に非常に敏感で、「なつかないようなこと」をしている自分を忘れているようです。

いつも言うことですが、この折檻をする親の親が問題でしょう。
「親の背中を見て子は育つ」といいます。
恐らく、親の親も大同小異なことを「躾」として行ったに違いありません。
「拳骨で子を叩く」「熱湯を掛ける」なんてのは、躾ではありません。
明らかに「殺人行為」です。

今日の写真は、今朝の散歩で見つけた「クロヒカゲ」と言う蝶の仲間です。
色といい、地味さといい、些か「陰気」な仲間ですね。
コメント
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