「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

「冥王星」が、外れる。

2006年08月25日 19時39分29秒 | Weblog

 
「萩の花 尾花葛花 なでしこが花 をみなへし また藤袴 朝顔が花」  
山上憶良(万葉集 巻八)
今日も日課の「散歩」をしました。もう、すっかり「秋の七草」が顔を出していました。
上のように「秋の七草」にも、覚えやすい和歌があるのですね。
「春の七草」は、比較的、七草粥など、食べ物に関係するので、覚え安いのですが、「秋」は、ともすると中々思い出せないような気がします。

そんな話題から関連して、とうとう、「惑星」にも変化が決まりましたね。
「水・金・地・火・木・土・天・海・冥」から、「冥王星」がはじき出されてしまいました。
日本人にとっては、覚えやすいくらいになりましたね。
天文学にとっては、一大変革なのでしょう。
教科書は、再来年にならないと、正式な採用にはならないとのことですね。

今日は「歯科医」での治療に、時間がかかり、大変でした。その間、治療椅子の上で、「雷や稲光」が走り、「通り雨」もありました。
お蔭で、すっかり「涼しくなりました。

「次期総裁レース」も、熱を帯びてきましたが、なんだか、「安倍独走」が大勢を占めるようになりましたね。

今日の写真は、今朝の散歩で見つけた「ヤマハギ」です。これも、「秋の七草」の一員ですね。
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