「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

主亡き「白萩」が咲く。

2006年08月29日 17時06分42秒 | Weblog

 
今日は、買い物に出かけました。
途中、「紅白」の萩の花が美しく咲いていました。この家の女主は、事故で他界されましたが、見事に、今年も「花」をつけていました。

「事件事故が毎日報道されています。
山口県の「周南市」の「徳山高専」での、絞殺事件、なんともいたわしい、親御さんも、ただ茫然自失で、インタビューを受けていましたが、将来を嘱望されていただけに、お気の毒としか言いようがありません。
北海道の主婦刺殺事件も意外な展開となりました。
16歳の長男が、「金髪のブルーのパーカーを着た男が逃げ去った」と証言していたのが、本人が友人と二人で、刺したというのですから、驚きました。
なんでも、動機が、両親の離婚だそうで、「お父さんも悪いが、お母さんも悪い」と言うことのようですが、それで「殺人」にいたるとは、いささか、単純というか、ほかに重要なことがあったのではないでしょうか?

「アメリカ」での航空機事故、で日本人の若夫婦が犠牲になってしまいました。この事故も、「短い滑走路」に間違えて侵入した、人的ミスのようです。親御さんは、我々よりもお若いようでしたが、悲しみをこらえながらのインタビューには、悲しみと憤りを如実に語っていました。

夕方、にわか雨がふり、涼しくなりました。
山口から、急遽、息子夫妻が帰ってきました。
「怪我の事故」もあらためて、報告です。

今日の写真は、その「白萩」です。「秋の七草」の代表格ですね。
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