戸外に長らく放置してあったカマキリの卵鞘たち。今朝見たらコカマキリBと呼んでいた個体の卵(の1回目産卵の分)が孵化していました!みたところ親よりはるかに濃い色です。(暗いところで見るとまるでアリか蚊のよう。)
残念ながら息子たちの見たがっていた前幼虫の状態は終わってしまっていて、6mmくらいの(おそらく)一齢幼虫の姿です。黒白のシマシマの足がキュート♪動きはなんだかぴょんぴょん跳ねる感じでかなり俊敏です。そして、(カマキリの子供の餌になるように)アブラムシがたかるままにしておいたフランス菊に誘導したのに、食べることもなく、すぐ葉陰に隠れます。成虫の時とイメージが違いすぎます。それにしても、孵化したばかりにしては数が少なくて。。。息子その1とその2は
「近くにいたアマガエルが食べてしまったに違いない!」
と言っております。
「共食いしないようにすぐに散り散りになったんじゃないの?」
と言ってみたものの。。。どうなんでしょうね?