師崎層群の保護指定区域外で拾ったこれ。「お、形が骨っぽい♪」と拾ったものの、早々に息子その1に見切りをつけられてしまった石です。4㎝四方の枠にすっぽり収まってしまうほどの大きさで、妙に握り心地がよいのでくらげびとの所管へ。同じ場所で他に2個ばかり転がっていたのですが、拾ってこればよかったなあ、と後悔。ところで、これって、何なのでしょうか?現場の似たような色の礫の割れ方は結構鋭角なのに、これだけコロンコロンなんですよね。。。でも、砂岩が風化すればこんなものなんですかね。。。地学系の基礎知識がほとんど皆無なのが恨めしいです。これがなんだかご存知の方、ぜひぜひご教示下さい!
ちなみに、師崎層群での採集物のうち「化石を含んでいるであろう物」の写真はこちら(ブログ内関連記事)
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