アメーバやミジンコの姿でコソコソしてから・・・魚から昆虫や鳥に変化するまで・・・
何度も気絶するほど長い時間を通り過ぎて・・・ようやく道具を手に入れたかと思えば・・・
放り投げた石で・・・自分の頭にたんこぶをこさえてしまう・・・。
進化は進歩か退化なのか・・・賢くなりすぎると、あまり良い事も無いのかも・・・。
自然から学ぶ暮らしが・・・人を助けてくれた豊かな恵みは、里山や古民家に姿を変えて・・・
科学や文明が教えてくれた暮らしも・・・人を助けて便利な世の中を作ったけれど・・・
次の世代に残してしまう課題を積み上げて・・・夏休みの宿題のように見えてしまう・・・。
誰が教えてくれたのか・・・どこから始まったのか・・・
解らない事ばかりでも・・・繋がれた教えがあったから、今を楽しむ暮らしがこの先も続けられる・・・
どんな具合に進化して来たから・・・どんな道のりを、テケテケと歩いて来たから今があるのか・・・
この先も変化して続いて行くには・・・どんなお手本を残して行けるのだろうか。