扉を引いて飛び込む世界は・・・一度ばかりの出会いと別れに・・・
永遠の跡と・・・許される、わずかなひと時も・・・
目を逸らして・・・真っ直ぐ見つめ・・・
抗わず・・・声を上げて、浸り続けても・・・
ぬるま湯の中で心を揺さぶる、ヒリヒリする時を過ごし・・・
ブサイクな窓から伝える答えは・・・何処までも続く思い出になる・・・。
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学びの無い無力な答えと・・・学びが創る暴力と・・・
価値の無い美しさと・・・価値ある無造作とが暮らしを育て・・・
無い物ねだりに力を注ぐ・・・ほどほどの無力さに目覚めても・・・
ひとりでは生きられない情の中に・・・
変えられない意識を愛して尽くすほど・・・
人は変わり続けられるのかも・・・。
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卒業を片手に持ちながら・・・留まり・・・
行く先を決めて未来を見続ける勇気は一人では無く・・・
伝えるには無力な幼さも・・・
若さの中で跳ね返し・・・
過ちを犯すのも・・・留まり続ける未練の中で・・・
老いを憂いて古びた魂が・・・
ひとりでは悲しい一歩を・・・踏み出せずにいるのかも知れない。
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