暮らしと古民家

折々の暮らしの中気が付く大切なこと

2024年12月15日 | 古民家
 星をひとつ摘まんで・・・瑠璃色に輝き透かした先に・・・
底の見えない暗闇は美しく・・・
永遠を読み上げるには儚すぎる命の尊さに・・・
たかが100年・・・と、噛み合わせたい合間を抜ける時間は繋がり続き・・・
悠久に笑い合い・・・
小さな星が、また生まれている・・・。

数え切ればキリもなし・・・愚痴だらけの井戸端会議に終わり無く・・・
色恋沙汰も一夜の流れに、華やかを造り始めると・・・
波風たてない平凡な一生も・・・時代が育てた、いさかいの歴史も面白く・・・
艶やかな暮らしであればと時々に、願い求めているのかも・・・。

満月もよろしく・・・
愛でる北風に目を伏せて・・・
透き通る夜風を間に挟み・・・抜ける夜空の星達も・・・
先人の想いはいかほどに・・・同じ空を見上げれば・・・
100年先の冬空も・・・そうそう変わらず見上げはするけれど・・・
瞬く星に続く、暮らしを委ね・・・
歪んだ季節をいくつか超えて・・・
青い空は静かに光り続けるのかも知れない。





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