今朝は、
市境の谷地に行って来ました。
ダイサギの姿を
見つけることができました。
交通量の多い県道に近い畑で、
サギの姿が確認できました。
近づいてゆきましたら、
アマサギの親子でした。
この時は、
田んぼの畦に避難して、
親子が同じアングルに
納まりませんでした。
雑木林縁沿いでは、
ヒヨドリバナが
花をつけていました。
下草の上に、
スジベニコケガが
いました。
発生期にでも
当たっているのか、
キタテハの新鮮な
個体に出会うことが
多くなっています。
雑木林の縁では、
アシタバも
花をつけていました。
下草の葉の裏で、
モンキクロノメイガが
潜んでいました。
下草の根本では、
アトボシアオゴミムシが
歩き回っていました。
ホオズキカメムシが、
下草の葉の上で、
日光浴をしているかのように、
佇んでいました。
随分と摺れた個体の
タイワンキシタアッパと
出会いました。
そして、
そのまま目線を上げたところに、
ラミーカミキリの姿を
見ることができました。
昼休には、
事務所近くの谷地に行って来ました。
田んぼに降りてゆく急坂の途中で、
タマムシが集まって来ている樹を
見つけました。
この写真を撮った時点で、
3頭のタマムシがいます。
頭に触れても
動こうとしませんでした。
よく、見てみましたら、
産卵をしていました。
田んぼ沿いの道を
散策していましたら、
下草のところで、
ツマキホソバと
出会いました。
続いて、
下草の茂みの奥に、
チャオビヨトウが
潜んでいました。
葉の上を獲物を探しながら
飛び回っている
シロフオナガバチを撮影して、
事務所に戻りました。