クロカメ日記

カメを中心に読んだ本のこと、見た映画のことや日々感じたことを書いていきます。

カメ年が無い!

2021-01-10 23:01:16 | 日記
 十二支の中にカメ年が無い事に納得がいきません。あのレースの中身をもう一度読んでみて、その矛盾が分かりました。

 むかしむかし、神様が、世界中の動物を集めて、来年の1月1日にあいさつに来た順番の1番から12番目までの順番にその動物を1年間動物界の大将にする。間違いなくそう書かれています。正月にあいさつに来い。パワハラの臭いがプンプンします。
 次に、ねこはその場には居なかった。昼寝をしていたとの事。そこで、ねこがねずみに神様にあいさつに行くのはいつだった?と聞くと、ねずみは、1月2日だと嘘を教える。これは詐欺では?完全にグレーです。そのうえ、うしの背中に乗ってゴール寸前で降りて1番となった。これで完璧です。ねずみは失格です。
 ここから先は、サラッと書かれていますが、むかしむかし、居なかった動物が2種類。にわとりと龍。にわとりなんか人間が改良したものなのでその時代に居たのか疑問。また、龍。そもそも龍って動物?
 そして、この十二支の顔ぶれを見て他に疑問を感じませんか?空を飛べる鳥。それに、水の中に住んでいる生き物、例えば、クジラとかサメ、居ないですよね。コースが陸上だから?それなら、このコース自体がフェアーじゃないですね。少なくとも水陸両方のコースを作るべきだった。
 それでね、本題のカメですが、そもそも予備レースでウサギに勝ってますからね。
 これらを考慮して、新たにレースをやらないというのであれば、ねずみは不正をしたので、失格。すると、
 うし、とら、カメ、う、み、馬、ひつじ、さる、いぬ、い、いたち、クジラ
ですね。いのししの次にいたちが来ていますが、この物語では、いたちは、僅差の13位だったんです。僅差だった事を神様に抗議した結果、月の1日目をついたちと呼ぶこととするってなってました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

信長空白の百三十日 木下昌輝 著

2020-09-05 23:05:00 | 日記
歴史小説家、木下昌輝さんの本能寺の変に関する、研究論文だと思います。既に多くの方がこの不可解な歴史的クーデターについて書かれている。もう、新しい仮説は出ないであろうと思っていたが、僕は、あえてこの本能寺の変についてチャレンジされた作者に敬意を評したい。
近年、世間でも大きく報道される、心の病、または、個人の性格の分類から、特に信長のとる不可解な言動、行動から、信長の心の変化について、大胆に表されている。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

久しぶりに組み立てみた

2020-09-04 15:43:00 | 日記





白濁、進んでるのがよく分かる。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

足が❗️

2020-02-18 06:28:00 | 日記
カメの世話を続けていたら、今朝、足がこうなってました!
業界の皆さん、あなたは大丈夫ですか?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

信長天を堕とす 木下昌輝著

2019-12-28 07:41:49 | 日記

信長について、これまで沢山の本を読んで来ました。その度にもう新しい発見はないだろうと思って来ました。しかし、この本にはやられました。こういう発想があったのか!と。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする