クロカメ日記

カメを中心に読んだ本のこと、見た映画のことや日々感じたことを書いていきます。

天地人

2009-11-24 12:25:21 | 日記
 賛否両論色々あると思いますが、僕は、毎年勉強のつもりで大河ドラマを見ています。今年は、直江兼続でした。正直、名前は聞いたことがありましたが、ほぼしりませんでした。
 毎年そうですが、次の年の人物が決まるとその人に関する本を読んでから、見るようにしています。今回は、地方を拠点にしている武将なので、日本史に出てくるような出来事が少し他人事のように描かれていましたね。原作本でもそうだったので、今回は?って思っていましたが、心配はやや当たりました。確かに越後にいるとそんな感覚だったと思いますが、歴史が好きな方なら、ちょっと思われた方も多いのでは?と思います。と言いながら、結局は全て見たのですがね。
 来年の予習はもう終わっています。龍馬を楽しみにしています。
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野球は人生そのものだ

2009-11-24 09:27:05 | 読書
 大好きな長嶋茂雄さんの自伝です。子供の頃、最初に憧れた選手です。僕は王さんより長嶋さんの方が好きでしたね。長嶋さんが選手を引退したとき、僕は小学校に入学した年でした。兄が6年生で兄の試合を見に行っていましたが、まだ、チームには入っていませんでした。兄がどこを守っていたのか、試合ではどうだったかは実は全く覚えていません。兄の引退後、チームに入りました。この辺りのことは後日書きますね。
 天才とか動物的感だとか言われていましたが、本人は王さんの方が天才で動物的感があるように感じていた様です。投手の球種を読むのが得意だと言われていましたが、実は、来た球に対応出来るだけの能力があったので、ヤマははっていなかったそうです。この方が天才だと僕は思うのですがね。
 僕が一番凄いと思ったのは、素振りの方法。地下室で電気を消して、バットの音だけでスイングを調整していたというところですね。バットの音で全てが分かったと言うところからも、やはり天才だと思いますね。このことは、他人には説明しても分からなかったらしいのですが、実は、一人だけ理解した選手がいたらしい。それが、ヤンキースの松井選手だったそうです。だから未だに電話でアドバイスを求めてくるとのことです。
 書きたいことはたくさんあります。また、機会があれば、書きますね。兎に角、いつまでも元気でいてほしいです。
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