車窓から

　通勤の電車の中、時間にして1秒くらい見える小さな川がある。この前、その川の岸辺に日光浴をするカメを見つけた。数１００メートル先に見えたそのカメは、メスの大きなアカミミガメだった。その瞬間、ニヤって笑ったと思う。満員電車の中、川を食い入るように見ているの人がいれば、僕です。もし、ニヤってしていたら、見つけたんだなって思ってください。

青い鳥

　青い鳥の結末。青い鳥は身近にいる。つまり、幸せは近くにあって無意識に感じ、意識すると逃げてしまう。こういうことかな？
　神様はいないと思う。ただ、人生を描く作家はいると思う。何度も書きましたが、僕は、45年前死んでしまっても不思議ではない状態だった。でも、今も生きている。多分、何かをさせるために生かされたんでしょう。でも、何なんだろう？もしかしたら、みんなに見えない物が、僕には見えているのか？こう思うこともある。それが、何かわかった瞬間に青い鳥は逃げてしまうのでしょうね。
　
　
　か

小説家を見つけたら

　感動と言うか痛快でした。内容は複雑で難しいですが、常識を超えるということでスッキリしました。