写真の左下、ちょこっと顔が出ていますが、分かるでしょうか?その上の卵の上が微かに割れています。まだまだ時間がかかりそうですね。
本当に不思議な映画でした。夢の中と現実の間をもがくような感覚。心の傷の中に生きる人のつながりが、最後に傷が癒されるが、ここも何かぼんやりしていて、不思議な感覚のまま終わるのが、これまでに無かったこの映画の特徴だと思いました。
七帝柔道とは、旧帝国大学7校による寝技中心の柔道のことで、1本のみの決着の究極の柔道のこと。この本を見つけるまで、聞いたことが無かった柔道。作者が実際に体験した、ただただ過酷な格闘技である。小学校の頃の相撲に続いて、高校3年間体育でやった柔道。相撲は、立ち技のみの柔道とほぼ同じ。柔道は、ここの寝技が入る。僕が、高校で教わった柔道は、講道館柔道で、立ち技の後にしか寝技はやってはいけなかった。それでも、相撲より寝技がある分、柔道の方がしんどかった。七帝柔道は、待ても、場外も無く、一度寝技に入ると永遠と寝技が続く。これが、どれだけ大変か、想像もつかない。選手達は、この苦しい練習、試合の中で何を感じたのか。孤独の戦いの中から、仲間の事、先輩から渡されたたすきの重さを感じ、更に過酷な練習に挑んでいく。この様なことを言いたかったのだと思うが、やはり想像することが出来なかった。
現在、まだ、小康状態です。が、なんと、更にもう一つパティーの卵の孵化が始まったことを確認しました!!明日辺り、ダブルで孵化という可能性も出て来ました。6号、7号アベック孵化!!なんてことも!!!物凄く興奮しています。今日、眠れるかな?いや、仕事にならないかも???