５４号と５５号について（リクガメの孵化）

　５４号ですが、僕の見ている目の前で、殻がバサッバサッって落ちて、薄皮だけになりました。その時点で、穴は開いていませんでした。見た瞬間、これは、孵化なのか、事故なのか分からず、一つ考えたのは、鼻先の針が無いのかな？という心配でした。この時点で、５５号は顔が出ていた状態でした。とりあえず、様子を見て、５５号が孵化した段階で穴が開いていなければ、穴を開けてやろうかな？とも思っていました。
　起きてみると、５４号がほぼ孵化が完了している状態、５５号は顔と前足が出ている状態で、ホッとしました。こんなケースは初めてだったので、本当に焦りました。
　１１月３０日の朝、２匹に葉っぱを与えると、なんと、２匹とも食べました！！さすが、キャンディーの子供！！たくましい限りです。もしかしたら、時間が経てば、他の２０１３年孵化した兄弟達と同居させても渡り合っていけるのでは？？と思っています。

５５号について（リクガメの孵化）

　たくさんのおめでとうのお言葉を頂いたのに忙しくて、なかなか返答が出来ずにすみません。

　５５号ですが、５４号と同じ１１月２９日の夜に無事に孵化しました。






　顔は、やはり、キャンディーとアンソニーの子独特の顔です。本当に可愛いです！！