スッポンのミルモ

　ショップさんからの委託でスッポンの卵を孵化させたのが、約１０年前。そのうち、最後に産まれ、最も小さく、弱々しく、育たないかも知れないという思いから、我が家に置いておくことになったミルモ。昨年には産卵もし、我が家一番の暴れん坊（お転婆）のミルモです。元気に育ってくれたのはいいが、ちょっと暴れ過ぎでは？

そして父になる

　結論はどうなるのだろう？作者は、監督はどうしたいのだろう？と思って見ました。途中、辛くて、何度も止めて、見るのをやめようと思いました。でも、最後まで見てよかったと思います。結論なんか無くてもこの映画は成立するのです。