今回は、売れないお笑い芸人と貧乏神の物語。相変わらずガネーシャがいい味出してます。エピローグが本当に面白いです。何か、温かい気持ちにさせてくれます。
就活をする大学生の男女４人。何者とは就活を通じて自分が何者であるかを見つめ直すってことだと思っていました。そんなことを頭の片隅に思いながら、納得しながら終盤を迎えました。ところが、ラスト数１０ページで全く方向転換を迫られました。そして、その瞬間、やられた！って思ってしまいました。この時点では、主人公を何じゃコイツはと思っていましたが、最後の最後を読み終えた瞬間、頑張れって応援したくなる。こんな小説読んだことありません。全く新しい形だと思います。
今年もそろそろペアリングの季節。雄達は、かなり興奮状態ですが、週末にかけて、少し冷え込むようなので、来週くらいかな？って考えてます。いよいよカメ春到来です！
京都市内、外環状線を山科から走ると、観月橋という駅前の交差点があります。この交差点を右折しようと右折レーンで待っていると、安全に右折できる時間帯がありません（右折用の矢印はありません）。青信号で交差点に入り、黄色から赤になっても対向車線の信号が青のままのことが多く、曲がれません。仕方なく赤信号で無理やり右折。そうしないと交差点の真ん中で置いてけぼりになってしまうんです。この交差点、僕は毎日直進しかしないのですが、案の定事故が絶えません。警察に連絡している方も多いと聞きますが、全く改善の様子が無い。信号機に右折の矢印が出るようにして、対向車線がこの時間帯に赤になるだけで簡単に解消できると思うのですが。日本中こんな交差点多いのでしょうね。何とかならんのかな？
WBCもいよいよ決勝トーナメント！！侍JAPANは、１位通過でよかった！！
