クロカメ日記

カメを中心に読んだ本のこと、見た映画のことや日々感じたことを書いていきます。

キャンディー49号孵化開始!!(リクガメの孵化)

2013-08-17 23:46:22 | リクガメ
 今度は、キャンディーとアンソニーの49匹目の子ガメの孵化が始まったことを確認!!とりあえず、今から寝て、朝、様子を見ます!!
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腰痛ですが

2013-08-17 17:44:52 | ミズガメ
 今日も36度!!暑いので、ミズガメの水槽洗いは、早朝からにしました。先週から、腰痛が出ていますが、これも長年の付き合いなので、腰に負担をかけない様に気を付けながらすませました。
 猛暑ですが、ミズガメ達は、異常なくらい活発です。この体調を壊さないなめにも、暑さがましな時間帯に外に出してあげるのが最善だと思います。ただ、気になるのが、クサガメのオス達が、ここ数か月ずっと繁殖モードでいることですね。メスがいないのも影響しているかも知れませんが、威嚇しあう状態が続いています。様子を見て、いじめられている子を隔離したりして、様子をみています。
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ひまわりと子犬の7日間

2013-08-17 07:06:40 | 映画
 ペットを飼っている方、これから、ペットを飼おうかと思われている方、絶対見てください。そして、どうか、最後まで飼い続けてください。犬猫は、猶予期間がありますが、カメには無いんです。特に、外来種のカメには。

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アベックホームラン(リクガメの孵化)

2013-08-17 06:53:37 | リクガメ
 昨日、アーチーとパティーの6匹目と7匹目の子ガメが立て続けに孵化しました。

 まずは、6号!!この子は、深夜に起きたときは、顔だけしか出ていませんでしたが、朝起きたら、出ていて、暴れていました。


元気に暴れていただけあって、ヨークサックもかなり吸収されていました。
 この時点で、3分の1くらい出ていた7号!!後ろ髪を引かれる思いで出勤!!そして、お昼前に出たとのこと!!


 この子は、最後に抜け出すのを苦労していただけあって、大きめのヨークサック!そして、この子の特徴は、甲羅の色がかなり薄いこと!!
 家に帰って、2匹並べてみました!!

 右が6号、左が7号です

 夜は、47、48号の水槽にまがいさせました。すると、朝、起きて来た47、48号が、”これは何??”ってチビ達のトレイを偵察に!!

 しばらく、ご厄介になります!!
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僕流の子ガメの育て方

2013-08-17 05:53:32 | リクガメ
 リクガメのブリーダーになって9年。ブリーダーは親ガメから里親さんに命をつなぐのが役目だと思ってきました。何回も書きましたが、僕自身、どんな子ガメだったら最も可愛がるか、それを思い描きながら育てています。これは、ヘルマンのアニーのことがあったからです。アニーは、我が家に来たとき、50グラム。これが、何ヶ月経っても全く増えない。餌もあまり食べてくれない。悩みに悩みました。色んな方に相談し、色々調べた結果、2年近く経ってからようやく、成長を始めました。アニーは、生後すぐに海外から空輸で来たそうです。おそらく、成長期にあまり餌を与えらなかったことが原因では?これが、色んな意見の結論でした。獣医さんから、成長は難しいかも?と言われましたが、僕は諦めずに出来ることは全てやりました。その結果、今では、900グラムを超え、元気に育ってくれました。
 この経験は、僕にとって飼育者としては物凄く力になったと思います。しかし、こんな経験は僕だけで終わらせたいと思う様にもなりました。もし、僕が飼育を始めるなら、こんな子だったらいいな。こんな子だったら物凄く可愛がるだろうな。そんな状態の子を里親さん達にお渡ししたいと思う様になりました。
 まず、成長の軌道に乗っていること。飼い始めて、あまり成長しなかったら、心配されるだろうな。そんな思いからです。次に、餌をたくさん食べること。食べないのがやはり一番心配になると思います。それにはどうすればいいか。その次に思ったのは、人を怖がらない事。そのために、チビ達の水槽にはシェルターを置きません。また、出来るだけ人の近くに水槽を置いて、出来るだけ話しかける様にしています。でも、必要以外は直接手に触れることはしません。
 次に、考えたのは、複数の子達を一緒の水槽で飼われることがあるのでは?と言う事です。そのために、食事のときに複数の子達を一緒にして、争う様にして食べさせています。ただし、極端にいじめられる子が出た場合は、すぐに隔離します。いじめられた子は、隔離してもなかなか食べる量が増えません。しかし、安心すると徐々に増えて、他の子と同じくらい食べる様になります。そうすれば、再び集団に戻してあげます。いじめられてすぐに隔離してあげれば、この段階で集団に溶け込んでくれます。
 最後に、これは、完全に僕の趣味の問題ですが、水槽越しに指を持って来ると、近づいて来て、指を噛む様な仕草をさせる様に仕込みます。
 これで、僕流のわんぱくリクガメが完成されます。ここまで、愛情を注いで育ててしまうと、別れは本当に辛いです。でも、喜んで育てて頂けると思い、今日も、わんぱくリクガメを目指して育てています。
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