5月11日(日)神戸のサンボーホール2階で11時から15時まで、たねくら市が行われます。僕も、カメ道のブースの一員として、我が家のリクガメ(2013年に産まれたホルスフィールドリクガメ)を連れて出店します。
自分の家で産まれたカメに値段をつけることについて、未だに抵抗があります。それに、自分たちは、売る目的のみでリクガメの繁殖を行っているのか?直前には、気持ちがぶれます。しかし、そんなとき、思い出すのは、亡くなった千石先生の言葉です。リクガメは、日本にはいません。ですから、ペットとして飼育するのには反対。しかし、繁殖を目的にしているなら、OK。野生のリクガメはどの種も乱獲のため絶滅が危惧されている。日本で流通されるリクガメを全て日本で産まれたカメにし、乱獲を防ぎ、野生のリクガメを守ってほしい。この言葉です。我が家で毎年産まれるリクガメはたかが知れています。しかし、この小さなことを続けることで、少しでも野生のリクガメの乱獲が防げたら。この気持ちだけで繁殖と販売をしています。
ぶりくらで出店されている方は、凄い方ばかりです。特に、今回のたねくらは特に選りすぐられた方ばかり。毎回、みなさん凄いなって、ショックを受けます。そんな中、今年の我が家のリクガメはこれだ!!って、気合いを入れて挑んでいます。まだ、試行錯誤の途中ですが、どうか、我が家の子達を見に来てください!!待ってます!!
自分の家で産まれたカメに値段をつけることについて、未だに抵抗があります。それに、自分たちは、売る目的のみでリクガメの繁殖を行っているのか?直前には、気持ちがぶれます。しかし、そんなとき、思い出すのは、亡くなった千石先生の言葉です。リクガメは、日本にはいません。ですから、ペットとして飼育するのには反対。しかし、繁殖を目的にしているなら、OK。野生のリクガメはどの種も乱獲のため絶滅が危惧されている。日本で流通されるリクガメを全て日本で産まれたカメにし、乱獲を防ぎ、野生のリクガメを守ってほしい。この言葉です。我が家で毎年産まれるリクガメはたかが知れています。しかし、この小さなことを続けることで、少しでも野生のリクガメの乱獲が防げたら。この気持ちだけで繁殖と販売をしています。
ぶりくらで出店されている方は、凄い方ばかりです。特に、今回のたねくらは特に選りすぐられた方ばかり。毎回、みなさん凄いなって、ショックを受けます。そんな中、今年の我が家のリクガメはこれだ!!って、気合いを入れて挑んでいます。まだ、試行錯誤の途中ですが、どうか、我が家の子達を見に来てください!!待ってます!!