明日は、ぶりくら

　いよいよ、明日は、ぶりくらですね。今年は、昨年と今年産まれた13匹のチビホルスに加え、昨年末、僅か3日しか生きれなかった、キャンディー69号、パティー14号も一緒に居ると思い、カメ道のブースに立ちます。69号には、同じ日に産卵されたキャンディー68号が、14号には、14号と同じ日に産卵されたパティー13号が居ます。きっと、2匹とも兄弟（姉妹）の傍らに居てくれると思います。

　今回のぶりくらは、昨年のぶりくら直後と、今年のぶりくらの直前に辛い別れがあり、かなり心が揺れたものとなりました。しかし、なぜ、繁殖を始めたのか、なぜ、繁殖をするのかを再認識することができました。強い信念をもって、明日、向かいます。

　明日、早朝からの移動となるので、食事をさせずに出発します。ですから、今朝の食事が、我が家で食べる最後の食事となります。賑やかな食事風景も一端終わり。明後日の朝は、かなり寂しいものとなりますが、また、来年、同じ様な賑やかな朝が迎えられる様に頑張ります。

　

パティー14号、永眠

先程、パティー14号が永眠しました。ひるまでは、元気になりつつあるのかと思っていたのですが、夕方、ぐったりしているのに気付き、そのまま、眠る様に亡くなりました。
アドバイス、励ましを下さった皆さん、本当にありがとうございました。今は、これしか書けません。
この写真を見ると、本当に可愛いと思います。それだけに、本当に悔しいです。
日曜日のぶりくらまでには、気持ちの整理をつけ、笑顔でブースに立ちます。

パティー14号について

　みなさん、たくさんのアドバイス、本当にありがとうございます。普段、飼育相談に答えているのに、なんだ！と思われた方も多いと思います。しかし、どう思われるかなんか、関係ないのです。この目の前の命を守るという事が一番です。全力を尽くさないと、命がけで産んで、僕にこの命を託した、パティーに申し訳ない。ただそれだけです。

　頂いたアドバイスの中、今、この子に一番効果的だと判断した、半強制的に食事をさせる方法を昨日と今日、実施しました。小鳥用の小松菜の粉末をお湯で溶かし、流動食として、開けた口に流し込み、自分の力で飲み込ませる。排便、排尿を確認したこと、お湯を飲むことを確認したこと、餌に対して、臭いをかがないということから、判断しました。臭いをかいで、それで食べないのなら、食べたいものを選んでいるので、色んなものを試すという事も考えたのですが、臭いをかぐ仕草をしないので、食欲自体が無いのだろうと思いました。また、強制的に胃袋まで注入するというやり方には、どうしても躊躇があります。そこで、お湯を飲むのだから、口の中に入れたら、飲み込むのではないだろうかと思いました。

　昨日は、直後に、排尿と下痢でない排便も確認出来、多少なりとも、飲み込んだんだという事が推測されました。今朝は、昨日より、多く飲んだのではないかと思います。まずは、胃腸を動かすところから始め、次に、自分から食べる様になればと思っています。

ちはやふる

競技用カルタをとおして、成長していく3人。新たな友達とライバルを加え、自分のカルタについて苦悩する。

ちはやふるとは？実は、全てがここにあった。

ゲンゴロウか！