隔離し、十分温まったのか、表情が穏やかになり、元の優しい顔に戻った様な気がする、キャンディー。食べてくれるかな？
残り少ない命。幼い娘と息子に20歳の誕生日までのバースデーカードを書く事に決めた、母親。しかし、見ることの出来ない子供の姿を思い浮かべ、言葉を書くという事が、どれだけ辛いことか。受け取る娘も辛く、反抗することも。ラストでは、弟に託した母からの最期のサプライズに感動しました。
キャンディーは、眠ったままです。このまま、眠らせてあげようと思います。こんな感じのキャンディーは、見た事がありません。とても心配です。年齢も20歳位なので、ここ数年は、産卵前後に関しては、とても注意深く見守ってきました。色々と考えるところはありますが、まずは、ここを乗り切らせることだけに集中します。
キャンディーが、ようやく眠りました。僕も少し寝ます。
キャンディーですが、トマトを与えても、殆ど食べないですね。昨日と違うのは、僕を探していること。そこで、昨日より、高い目のお湯で温浴させてみました。
ご覧の様に、立ち上がろうとしました。
そこで、単独飼育に切り替えて、強制的に温めてることに。
やはり、最も暖かいところに！そして、
ここでも僕を探しています。そこで、
産卵床を用意しました。
おそらく、産卵したいのですが、寒く、産卵へのスイッチが入らなくて困っているものと思います。または、冷えにより、体調を崩している可能性もあると思います。暖かいところにいても、目を閉じません。これは、普通ではない事だけは確かだと思います。
見極めます。ここで、何とかしてあげないと！
キャンディーは、ずっと、僕を見ています。少し眠るので、静かにして欲しいと言ってます。
