にゃんこの置き文

行く川の流れは絶えずして、しかも元の水にあらず

R-18文学賞

2017年12月27日 | 小説
「女による女のためのR-18文学賞」
見事に落っこちました。
これでこの賞は二連敗。

オールのように、高確率で2次まで通る賞もあれば、ここみたいにかすりもしない賞もある。
応募作品の出来は似たようなもんだと思うのに何でだろう?
人間どうしと同じで、こういうのにも相性ってのがあるのかなぁ。

落選するとどうしてもモチベーションが下がるので、相性のいい賞にだけ応募するようにした方がいいんだろうけど、書き上げるとつい締め切りの近いところに応募したくなっちゃうんだよね~。
反省して、来年はここと決めた賞にだけ出そう。
寝かせておいて、複数応募してもいいわけだしね。


来月は、最終候補まで残った賞の選評が届く。
どの賞もそうだけど、選考委員の選評ってけっこうボロクソにけなしまくってくるからね。
再起不能に陥らないよう、気分をマゾに切り替えておかなくては。

来年こそ、プロデビューしたいなぁ。