年明け、高校時代の友人から手紙をもらった。
毎年、「今年こそ会おうね~」と言い合いながら幾星霜。すべては私の出不精気質に原因がある。(ゴメンナサイ)
そこには「返事はいらない」とも書かれていた。私は小説なんぞ書いてるくせに、超がつく筆不精である。古くからの友人は、こんなふうにいちいち説明しなくても私の性格を知り尽くしてくれているのでありがたい存在だ。
何せ動物占いでは「コアラ」、理想とする動物は「ナマケモノ」っていうくらいものぐさな人間だからなぁ。(実際私の部屋は、手を伸ばせば料理から執筆まですべての用が果たせるよう配置されている)
その友人には先に、「ブログはマメに更新してるから、近況はそっちでわかるよ」と伝えていた。それに対する返事として「最後の更新は去年だった。××の言うマメはたまにしか実らない珍しいマメなのか」と怒られてしまった。
若い頃から背中を蹴り飛ばされないと動かない私。そこで「あわわわ」と、慌ててここにログインした次第。
最近、にゃんこの話題を書いていなかったから、マーがいなくなった後は何も飼っていないと思われているようだ。
実際マーを飼い始めた時すでに、「歳も歳だしあとを託せる子供もいないし、飼うのはマーで最後にしよう」と思い定めていた。たまに近所のネコが入ってきて、そいつと遊ぶくらいで満足していた。
これだけ長年ネコとともに暮らしていながら、私はあいつらの恐ろしさをまったくわかっていなかったのだ。
大元はこの黒白ネコ。
飼い猫か野良かは不明。メスだとわかったのは子ネコを5匹引き連れて部屋に現れたから。そうやって近所中の飼ってくれそうな家を回っていたらしく、可愛い子ネコから姿を消していった。そして私の家には真っ白なメスと真っ黒なオスが残された。
まあ2匹くらい飼ってもいいかと思っていた半年後、新たに5匹の子ネコを連れて現れた。
私が悲鳴をあげたのは言うまでもない。
この時も「いいな」と思う子から姿を見せなくなり、サバのメスと白地にまだら模様のドン臭いオスが残された。
そしてどうなったかというと、
この有り様。
ここに姿を消した子ネコも大きくなって現れるので ↓
時々部屋に何匹いるのかわからん状態になる。
しかもこいつら、堂々と部屋にいるくせに私にはまったく懐かない。
この悲しい状況をどう解釈すればいいのか。
そもそも黒白が部屋に現れた時、「わぁ、クロタンそっくり」と甘い顔を見せたのが大間違いであった。マーだってお父さんネコが「この家なら面倒をみてくれそうだ」と玄関に捨てていったんだもんなぁ。
毎年、「今年こそ会おうね~」と言い合いながら幾星霜。すべては私の出不精気質に原因がある。(ゴメンナサイ)
そこには「返事はいらない」とも書かれていた。私は小説なんぞ書いてるくせに、超がつく筆不精である。古くからの友人は、こんなふうにいちいち説明しなくても私の性格を知り尽くしてくれているのでありがたい存在だ。
何せ動物占いでは「コアラ」、理想とする動物は「ナマケモノ」っていうくらいものぐさな人間だからなぁ。(実際私の部屋は、手を伸ばせば料理から執筆まですべての用が果たせるよう配置されている)
その友人には先に、「ブログはマメに更新してるから、近況はそっちでわかるよ」と伝えていた。それに対する返事として「最後の更新は去年だった。××の言うマメはたまにしか実らない珍しいマメなのか」と怒られてしまった。
若い頃から背中を蹴り飛ばされないと動かない私。そこで「あわわわ」と、慌ててここにログインした次第。
最近、にゃんこの話題を書いていなかったから、マーがいなくなった後は何も飼っていないと思われているようだ。
実際マーを飼い始めた時すでに、「歳も歳だしあとを託せる子供もいないし、飼うのはマーで最後にしよう」と思い定めていた。たまに近所のネコが入ってきて、そいつと遊ぶくらいで満足していた。
これだけ長年ネコとともに暮らしていながら、私はあいつらの恐ろしさをまったくわかっていなかったのだ。
大元はこの黒白ネコ。
飼い猫か野良かは不明。メスだとわかったのは子ネコを5匹引き連れて部屋に現れたから。そうやって近所中の飼ってくれそうな家を回っていたらしく、可愛い子ネコから姿を消していった。そして私の家には真っ白なメスと真っ黒なオスが残された。
まあ2匹くらい飼ってもいいかと思っていた半年後、新たに5匹の子ネコを連れて現れた。
私が悲鳴をあげたのは言うまでもない。
この時も「いいな」と思う子から姿を見せなくなり、サバのメスと白地にまだら模様のドン臭いオスが残された。
そしてどうなったかというと、
この有り様。
ここに姿を消した子ネコも大きくなって現れるので ↓
時々部屋に何匹いるのかわからん状態になる。
しかもこいつら、堂々と部屋にいるくせに私にはまったく懐かない。
この悲しい状況をどう解釈すればいいのか。
そもそも黒白が部屋に現れた時、「わぁ、クロタンそっくり」と甘い顔を見せたのが大間違いであった。マーだってお父さんネコが「この家なら面倒をみてくれそうだ」と玄関に捨てていったんだもんなぁ。