余白のメモ

詩と短歌と好きな本
指の上で四季はほほえむ

青すぎて

2022-06-23 22:51:08 | レターの膜(短歌)
青すぎて
空が素敵と
ほほえんで
あなたにふれる
程度でいる
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通り道

2022-06-23 22:50:05 | 綾取りの塔(短歌)
通り道
そこにいたら
踏むよカエル
踏んで倒れて
月は出ぬ夜
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