余白のメモ

詩と短歌と好きな本
指の上で四季はほほえむ

握る手は

2022-12-14 23:11:31 | レターの膜(短歌)
握る手は
いくら力を
いれても
いうことをきかず
鬼さんこちら

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 別れの後の静かな午後 | トップ | 耳ふさぎ »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

レターの膜(短歌)」カテゴリの最新記事