余白のメモ

詩と短歌と好きな本
指の上で四季はほほえむ

音楽

2022-10-01 22:58:43 | 写真の扉の詩
青の夜から光がぽつぽつと
灯り始める
次第に明るくなり
華やかに
ときに花色ときにパラパラと
場面は流れとどまり流れ
言葉は詩となり
心地良き合わさりが
体を包み込む
音は空間に乗る
めぐりまわり
出会い 落ち 出会い
振動が身体を伝い
音楽に寄り添い歌う

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