余白のメモ

詩と短歌と好きな本
指の上で四季はほほえむ

猛毒の

2024-10-23 23:11:04 | レターの膜(短歌)
猛毒の
優しき嘘は
赤々と
深呼吸をし
喘ぎをとめる

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 性的人間 | トップ | 小説は君のためにある »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

レターの膜(短歌)」カテゴリの最新記事