余白のメモ

詩と短歌と好きな本
指の上で四季はほほえむ

燦然と

2024-02-26 23:24:19 | レターの膜(短歌)
燦然と
陽光に手を
差しだして
つかみとろうよ
昼の月を

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 日本文学盛衰史 | トップ | コインロッカー・ベイビーズ »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

レターの膜(短歌)」カテゴリの最新記事