余白のメモ

詩と短歌と好きな本
指の上で四季はほほえむ

君と僕

2020-01-27 22:45:30 | みじかいとき(短歌)
君と僕
まるやさんかく
四角どき
おはなししてる
ふたりの場面
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太陽と

2020-01-26 22:37:48 | みじかいとき(短歌)
太陽と
風が織り成す
スペクタル
見詰めつづけて
驚きがほら
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夢をみた

2020-01-26 01:11:33 | みじかいとき(短歌)
夢をみた
風のないまま
ないまぜに
雪は舞う
結晶の美々
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もう少し

2020-01-25 22:25:42 | みじかいとき(短歌)
もう少し
虫のささやき
ききながら
風が運んで
くれる感覚
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はじまりが

2020-01-24 21:54:50 | みじかいとき(短歌)
はじまりが
恋だったから
かけるうた
闇にころがり
手品で遊ぶ
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