余白のメモ

詩と短歌と好きな本
指の上で四季はほほえむ

ごおしちご

2020-01-12 22:03:05 | みじかいとき(短歌)
ごおしちご
しちしちにふと
紛れ込む
時間切れの手紙がはさまれ
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ランチのアッコちゃん

2020-01-12 17:52:55 | マイブック(や~わ)
「ランチのアッコちゃん」
      柚木麻子 著

読みながらふと感じる。
言葉が反芻して。
小説の物語の人生に、
浸りながら、見詰めながら。
体感し、触れて。
眠れる冬と晴れ渡る夏と。
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透明の

2020-01-12 14:54:37 | みじかいとき(短歌)
透明の
空気のような
存在で
ピンクの壁に
寄りかかってる
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3時のアッコちゃん

2020-01-12 00:32:23 | マイブック(や~わ)
「3時のアッコちゃん」
      柚木麻子 著

アッコさんのかっこよさ。
すがすがしさ。立ち姿のいさぎよさ。
言いだせばきりがないほど。
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声きいて

2020-01-12 00:01:08 | みじかいとき(短歌)
声きいて
かすんだ心
霧がはれ
集中力で
おしっこしたい
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