舞妓さんの年齢は十六歳から二十歳過ぎ位までどす。
舞妓さん一年未満は、口紅は上唇は塗りません。
アイラインやマスカラも使いません。
これは、舞妓=子供 と言う事で幼さを強調するためです。
着物の衿にも赤い糸が目立つように刺繍が施されています。
花かんざしも派手で肩まで垂れ下がる様な物を使います。
又、祇園甲部の舞妓さんに限りビラの上に(写真の頭飾りの左側、銀色の簪)
花かんざしも派手で肩まで垂れ下がる様な物を使います。
又、祇園甲部の舞妓さんに限りビラの上に(写真の頭飾りの左側、銀色の簪)
翡翠で祇園甲部の紋章を模った簪をさします。
小さい舞妓さんのヘアースタイルどす。
『早よぅ、大っきい舞妓さんになりたいなぁ』と憧れ、夢見て毎日気張ってはります。
ホンマに可愛らしおす
『早よぅ、大っきい舞妓さんになりたいなぁ』と憧れ、夢見て毎日気張ってはります。
ホンマに可愛らしおす
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いつも歩く四条通り・・・
『ん? なんか出来てる~?』
どれどれ、見てみると 『YOJIYA CAFE』が出来てました。
中には可愛らしい「よーじやグッズ」も置いてあり、楽しい気分になります?
メニューも食べてみたいものや、飲んでみたいものばかり。
色々と試してみたかったのですが、この日はお腹がいっぱいでしたので断念そして残念
次回に期待しよう~!
帰りにバックに入るファイルとノートを買いましたがお友達にプレゼントしたので
今度、自分の分を買いに行かないと? どす。
家紋・・・
普段、あまりこだわらなくなりましたね。
夏の芸舞妓さんの団扇。
表にはそれぞれの芸舞妓さんのお名前が入りますが、裏面は各自の家紋が入ります。
後ろ姿からも家紋と年恰好で大体、どこの舞妓さんで誰かと言う事が分かります。
大仲の紋は「結び蝶」どす。(写真左下)
組みひもで蝶を形どった家紋どす。
写真右下は舞妓さんが頭にさす、「ビラ」と言われる簪で銀で出来ているので見かけよりもズッシリと重たく、このビラにもやかたの家紋が入ります。
あと最近、街中では紋付と言う着物をあまり見かけませんが、祇園町では
あと最近、街中では紋付と言う着物をあまり見かけませんが、祇園町では
色々と時と場合に合わせて着る機会が多く、それぞれの季節に合わせた「黒紋付」、「色紋付」、「無地紋付」等を各自持っています。
家紋・・・中々ええもんどす。
おうちの家紋もいっぺんゆっくり見てみておくれやす。