毎回、物語も面白く、みなさんよう、舞わはるので感動します。
今年の物語『雲のかけ橋』は昨年上演された『愛してはならぬ人』の続編と言うのも面白い。
天狗さんの下駄での舞も見ものどす。
大御所のお姉さん達の舞もため息が出るほど素晴らしおす。
grand finaleの『上七軒夜曲』では歌詞も色っぽく
grand finaleの『上七軒夜曲』では歌詞も色っぽく
? 利休椿に見染められ ちょっと濃い茶の四畳半 わたしゃ早咲き御室の梅
ふくささばきは習ろうても 恋の手管はまだ知らぬ・・・・?
と、舞いながらサイン入りの手ぬぐいを会場に投げはります。
最後は一斉におじぎしはって幕がおります
ん~感動どした。
北野をどりは上七軒歌舞練場にて4月7日まで。
客席からホン近くで舞うので艶やかさはヒトキワどす。
置唄が終わりお囃子に代わるのを合図に両花道の芸舞妓さんは舞台に上がり群舞します。
そして、それぞれ上手、下手に分かれて舞台そでに入ると同時に舞台の襖が開いて次の
そして、それぞれ上手、下手に分かれて舞台そでに入ると同時に舞台の襖が開いて次の
場面、『小町所縁随心院』の場面にいざないます。
この様に京都の四季を題材に場面がどんどん変わって参ります。
春から夏へそして夏から秋へと移ろう四季に物語が付きますので本当に絵巻物語そのものどす。
最後の『鶴の恩返し(冬の場面)』から再び『御室桜春宴』の春の場面へ・・・。
この時は毎年の事ながら会場から『Oh~?』と言う歓声と私自身、鳥肌が立ちます。
今年の都をどり『春宴四季巡昔話』
どうぞ、楽しんでおくれやす。
チケットは私までお知らせください。
追って詳細はお知らせ致します。
おおきに~