畳でゴロン

6/1（火）

今日の桜は?? 　

佐野桜（さのざくら）

京都の佐野園において、
山桜の実生約１万本の中より八重の優雅な花が咲いたので、
牧野富太郎博士がこの桜を佐野桜と命名した。
花は開花が進むと白色となる。


良く通る道に、あるんですが？・・

京には、

全国に誇るべき技を持つ匠が大勢居られますが、

近くの伏見にも「京畳」という伝統の技を伝える

「京都畳技術専門学院」という学校があるんです。

最近は外国産の安価な畳も多いですが、

輸入物はイグサが乾燥しすぎて傷みも早くて

品質では国産の方が数段上質だそうです。

現在では機械化も進んで効率は上がっているが、

現在も技能検定は全て手作業のため学院で指導しているそうだ。

全国から若者が是非京都でと修行に入学、

京都は西陣織の伝統もあるのが京畳が発展したようですが、

生活の洋風化で、畳の需要が減っているのではと思いきや、

それが最近は新築やリフォームの際に

「何とか和室を」と言う人が増えているそうです。

洋間に敷ける薄い畳やモダンな柄の畳縁もあり、

変形に合わせた畳も作れるそうで、

洋風の生活でも注文に対応できるそうですよ。

やっぱり日本人、

この歳になると畳の上でゴロンとすると・・

なぜか落ち着くんですよねぇ～オヤジは・・

夕食後に畳の上でゴロンとなっているときは至福の時であります。・・

ましてや、

ダメ虎が勝った日のスポーツニュースを見ながら・・

コレは最高ですなぁ～

京都南部の不動産は京都エステートへご相談ください

今回はここまで・・
　

続きは次回に・・