オヤジのひとり言

好奇心一杯のオヤジ田舎暮し蕎麦打ち陶芸からヨットレース情報マデお役立ち情報や業界の裏話も有 最近ロードバイクにハマッテ枡

ひな祭り・男雛と女雛の位置が京と東京で違うわけ・

2011年03月03日 | オヤジのひとり言
男雛と女雛の位置が京と東京で違うわけ

3月3日はひな祭り

現在のようなひな祭りになったのは江戸時代に入ってからのようです。

これが女の子の祭りとして定着するに従い、

雛人形を飾って祝うことが中心になって来ました。

この雛人形が贈り物の対象となり、

女子の嫁入り道具の一つに、

また女児の初節句に嫁の親元から贈られるという習俗が

一般化されるにつれ益々華美になっていったといわれています。

そして江戸末期には、

ひな壇の最上段に内裏を置き、

その下に官女や五人囃子、随身を飾る段飾りが完成した。

段飾りの主役の内裏の男雛と女雛の位置が

京と東京では左右が逆と言うことはよく知られていますが。

京では男雛は向かって右、女雛は左に飾るが、

東京ではその逆になる。

最も近年では東京式が全国を席巻し、

京でもデパート等では東京式の雛人形が売られています。


実は変化の裏には次のような事情があったようです。

権力の視覚化を狙った時の明治政府は天皇の写真(御真影)を全国に配布する。

この手法で教育勅語が発令された

翌年には全国の学校において

勅語謄本や御真影を拝礼することが義務付けられたのです。

御真影は天皇、皇后が並んだ写真ですが、

外国の皇室を見習って天皇は向かって左でした。

それ以来違和感を持っていたが、

大正から昭和の初め頃から

三越や高島屋などの有名デパートがこれにならって

男雛と女雛を入れ替えたのに端を発して、

東京の業者間で左右入替が始まり、

瞬く間に全国に広がったようです。

その中でさすが、

かたくなに伝統を守り続けているのが京都のみであったというわけなのです。

他にも諸説があるようですが・・

もし、これに関するものがあれば・

是非ご一報下さい。

お待ちしています。

じゃっ・・bye2


実は・こんなことが??

2011年03月03日 | ボランティア
3/3

前回も好評だった・「マイホームを買う前に読む本」

最近熱心な方からお問い合わせや質問が多いので・

再度シリーズで、紹介しています。

アナタやアナタの知人の方が

失敗しないでマイホームを購入される際に参考になればと願っています。


さあっ・・

今日も元気イッパイやります。

好評!!

「不動産を売る前に・・・」シリーズ始まり・ハジマリィ・・



実はこんなことが起こりました。??

妻が体調を崩してしまい、

自分で寝起きすら出来なくなってしまったのです。

お医者さんが言うには

「日頃から重たい荷物を持って階段を昇り降りしていたことが原因の一つではないか」

とのことでした。

その頃私達が住んでいたのはエレベーターの無いアパートの3階。

そして妻は片手に10キロを越す幼児を抱き、

もう片方には重い買物袋・・といった日々を送っていたのです。


「これではイカン!」

とにかく「階段のない家」に引っ越すまでは

妻と子供は実家においてもらうことになりました。

この時、

わたしは生まれて初めて本格的な「家探し」を経験しました。


でも、

実際やってみると、

これがげっそりするほど大変だったのんです。


 仕事も忙しく、なかなか時間すら取れません。

家計に余裕がある訳ではありませんので、

先ず賃貸住宅を探しました。


ところが

一戸建ての賃貸住宅は殆どが2階建てで、

なかなか自分の条件に合う物件がありません。

たまたま一階建てが有ってもすべて入居中。

 それでは賃貸マンションはどうか?とも考えましたが、


エレベーター付きで3 DK以上の賃貸マンションは、

到底予算内に収まりません。

「ならばいっそ思い切って中古を買おうか。」と思い立ったのですが、
最近の不景気に加え、
子供の将来のことを考えるとむやみに借金はしたくありません。

そもそも自分が買えそうな値段の一戸建てなんてめったに無いんです。

たまに見つけても駐車場が無かったり、

日常生活が不便だったり崖の近くに建っていたり。

「嫁さんの身体も心配だし、

子供にはノビノビ育って欲しいし、

でもお金に余裕は無いし・・。」


仕事が休みの日は、朝から晩まで「家探し」。

実家に子供の顔を見に行く時間もとれない日々が続きました。

「早く、何とかしなきゃ。

このままでは家族揃って暮らすことが出来ない・・。」


今回はここまで・・   

続きは次回に・・ 

ここを・ ・・ ポチット・・・・クリックして下さい。    ↓   ↓   ↓

京都南部の不動産は京都エステートへご相談ください。