オヤジのひとり言

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TKGは欠かさない

2014年05月03日 | オヤジのひとり言

そこで気になる

卵の値段が20年前と変わらないのはなぜだ。

いつの時代も「物価の優等生」と言われてきた「たまご」

他のものが大きく値上がりしたり、

またデフレでだんだん値が下ってきたりだが、

この20年間ほど卵の値段は変わっていない

どうして?卵の値段は、いつの時代も変わらずに安定しているの?

どうやらその訳は・・

「安定した需要」と「増産環境」によると言う。

「安定した需要」は、日本人が世界的にもよく卵を食べることにある。

ある調査によると日本人の国民一人あたり卵消費量は年間329個・

これは主要国のアメリカ254個、イギリス176個、

などを抜いて、伝統料理「シャクシュカ」(卵のトマト煮)など、

卵をよく食べるイスラエルと並ぶ世界トップクラスの消費量。

コレだけの大きな需要があるために、

日本では卵の生産が盛んになったというワケ

また最近の養鶏技術の発展や機械化による人件費の抑制など

「増産環境」が整っている為に生産コストを抑えられているのだ。

こうした努力の賜物として、卵の価格は殆ど変わらない。

昔と変わらず安定した価格を保っている卵ですが、

実は季節によっての変動はあるようで、

例えば、クリスマスケーキ等で卵の需要が多い時期には上るし、

生産量が落ちる2月にも上る。

一方、生産量が増える3月4月は価格が下る。

 また、消費量は

夏場になると落ち込むが、生産量も減り、

需要と供給のバランスが取れるためあまり変動しない。

いちばん寒い時期といちばん暑い時期には、

鶏もあまり卵を産まなくなるため。

万一、

生産量が増えて余ってしまっても、

保存の利く粉末品やマヨネーズ等の加工品の原料として使われるそうです。

これらの上手い仕組みのおかげで、

長年、価格は据え置きのままなのですねぇ~

 

因みに俺は、卵の消費量年間500個くらいは行ってる。

毎朝炊きたてご飯に TKG(卵がけご飯)は欠かさない

具沢山の味噌汁と焼き魚

時にはベーコンエッグ・・

 

 

今回はここまで・・    

続きは次回に・・ 

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