オヤジのひとり言

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元気なヤクルトとダメ虎

2015年09月24日 | オヤジのひとり言

一時は我阪神タイガースと首位争いをしていた

ヤクルトは23日、広島23回戦(神宮)に6-0と快勝したが、

3位我阪神タイガースが

宿敵のライバル2位のジャイアンツに

サヨナラ負けを喫してしまったため、

ゲーム差は2のまま変わらず。

優勝マジックの点灯もお預けとなった。

 今日は、

ヤクルトがDeNA(神宮)と対戦、

巨人は広島(東京ドーム)と対戦する。

ここでヤクルトがDeNAに勝つか引き分け、

巨人が広島に負けると、

14年ぶりの優勝へのマジック「4」が点灯する。

 巨人に敗れた我阪神タイガースは

首位ヤクルトとのゲーム差が4となり、

Vがはるか遠くに行ってしまったぁ~。

ダメ虎ぶりを露呈したなっ・・

 


まだまだ若いのにぃ~

2015年09月24日 | オヤジのひとり言

若干66才 わが阪神タイガースの

中村勝広GMが23日、

都内のチーム宿舎で急死した。

わが阪神タイガースは優勝争いのまっただ中で、

巨人戦(東京ドーム)を戦っているなかでの悲報。

チーム内に衝撃が走った。

中村GMは

1949年(昭24)6月6日、

千葉県生まれ。

早大で主将を務め、

4年秋のリーグでベストナイン。

71年のドラフト2位で我阪神タイガースに入団。

主に二塁手として11年間で通算939試合に出場、

打率2割4分6厘、76本塁打、219打点。

引退後は2軍監督を経て1軍監督を6年務めた。

92年には亀山、新庄らの活躍で

低迷していたチームをV争いへ導いた。

オリックスのGM、監督を経験し、

12年9月から我阪神タイガースの

ゼネラルマネージャーに就任した。

旧いファンには思い出されるのが

亀新フィーバー 

92年に阪神はヤクルトと優勝争いし、

最終的に2位で6年ぶりにAクラス入りした。

吉田阪神での85年日本一以降、

6年間で最下位4度と低迷し

180万人台に落ち込んでいた主催試合の入場者数も

85年を上回る300万人に迫る入場者に激増した。

その時チームを率いたのが中村監督。

浮上の立役者となったのが、

5年目亀山努と

3年目新庄剛志の若手コンビだった。

ヘッドスライディングがトレードマークの亀山と

強肩堅守と長打力のある打撃が武器の新庄は一躍スターとなった。

思い出される・・

敬遠のボールをヒットにして見せる意外性

あのファイティングポーズが

今の若虎に見られない

 

野球選手も・・

政治家も・・・

日本中草食人間ばっかりじゃん・・