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千年の古都のタイムトンネル
京都の歴史 その弐百九拾弐
山里風の隠れ家「 大黒庵 」
茶人、武野招歐鷗の父は、和泉国堺南庄の有力な町人でしたが、
もともとは武田を名乗る武士だったという。
当時栄えた堺の豪商で富を蓄える一方で、早くから家名を再興する為に、
息子の招鷗を上洛させて勉学に勤しませたらしい。
その住まいは下京のほぼ真ん中、室町通り四条上る辺りでした。
武野招鷗が24歳の時、当時27歳の祈り連歌師・印政の紹介で、
公家で古典や有職の学者として知られた三条実隆に面会し、
和歌や連歌の指導を受け、その中で、
三条実隆が講義した藤原定家の歌学入門書・『 詠歌大概之序 』に、
茶道の極意を見出したといわれています。
今回はここまで・・
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