一週間のご 無沙汰です。ぶらり~ニャゴヤーへのさすらいの旅でした。
京都タワーが見え、東福寺の境内が見えてくると京都に帰ってきたナー……。
そこで、帰ってきた第一段は『冬の東福寺』です。
名古屋へ出かける1日前の話です。
ぶらり~「東福寺」を散歩しましたら、新たな発見デス!!
「塔頭(たっちゅう)」…禅宗寺院では「塔頭」とは、高僧の隠居所としてたてられたもの
この「塔頭」…末寺のようなものですが、一時101ヶ寺に及んだ時もあるが、現在は25ヶ寺である。
このうち2、3お気に入りのお寺はありますが、そのお気に入りにも匹敵する「塔頭」を発見しました。
「東福寺」と言えば秋の「もみじ」の紅葉ですが、『冬の東福寺』 これまた 最高デス。
今日は『冬の東福寺』の第一段をご紹介します。
「東福寺―通天橋」…あまりにも有名な風景です。秋は「通天の紅葉」で必ず写真、絵に取り上げられます。
「冬の通天橋」もいいでしょう!
「東福寺―三門と本堂」
三門は日本最古で室町時代の再建だそうです。
「東福寺―臥雲橋」
先ほどの「秋の通天橋」の風景はこの橋から眺めたものです。
上の写真は「東福寺塔頭」-霊雲院 です。
この詳細は次回 にご紹介いたします。