前回のいじめの「傍観者」も残酷です。
役所の職場ではリアルにありそうだと感じています。
河合薫さんの記事「ジジイの壁」の
「傍観者が加速させる、日本のいじめ構造」は
経験者として、リアルすぎてうなずきました。
最近新聞記事で、少子化や子育て、防衛費と、財源の話が出てきます。
「社会保障から」といいますが、
増える負担に、更なる財源論に行けば国民には逃げ場がなくなります。
「財源論」イコール増税、国民負担、天引き、etc.
大方の国民にとっては、「政府の理解と協力が欠かせない」状態。
今はどう見ても、日本の経済状況は危機です。
なのに、
「財源確保には一定の負担が避けられない」という。
その残酷さを理解しているのかがまずわからない。
これは、「国民いじめ」にもつながり、
「傍観者」となっている政治家、
という構造に思われてならない。
これを「はやしたてる」少々の増税や負担には困らない、
一部の富裕層とマスコミメディア。
国民への理解と協力の前に、国民の状況を末端まで知ってもらいたい。
結局、「限られている金」という思い込みのために残酷になれる政府。
次々と出てくる、
「犠牲と負担を国民が」は、今の国民には限界で残酷に思いますが........
自分だけですかね(笑)
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