彷徨う普代村民

普代村の一村民、
彷徨う村からの貧民の呻き声

人間、残酷

2023年04月12日 | Weblog

 前回のいじめの「傍観者」も残酷です。

役所の職場ではリアルにありそうだと感じています。

 

河合薫さんの記事「ジジイの壁」の

「傍観者が加速させる、日本のいじめ構造」は

経験者として、リアルすぎてうなずきました。

 

最近新聞記事で、少子化や子育て、防衛費と、財源の話が出てきます。

「社会保障から」といいますが、

増える負担に、更なる財源論に行けば国民には逃げ場がなくなります。

「財源論」イコール増税、国民負担、天引き、etc.

大方の国民にとっては、「政府の理解と協力が欠かせない」状態。

今はどう見ても、日本の経済状況は危機です。

 

なのに、

「財源確保には一定の負担が避けられない」という。

その残酷さを理解しているのかがまずわからない。

 

これは、「国民いじめ」にもつながり、

「傍観者」となっている政治家、

という構造に思われてならない。

 

これを「はやしたてる」少々の増税や負担には困らない、

一部の富裕層とマスコミメディア。

国民への理解と協力の前に、国民の状況を末端まで知ってもらいたい。

 

結局、「限られている金」という思い込みのために残酷になれる政府。

 

次々と出てくる、

「犠牲と負担を国民が」は、今の国民には限界で残酷に思いますが........

自分だけですかね(笑)


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