3/7~10日・定例会の補正予算、「ふだい株式会社」設立予算についての変更がありました。
7800万円での事業として補正予算が組まれたものでしたが、国の審査が通らなかったということで予算取り下げとなりました。
4月以降に内容を変更し再申請をするということです。
今後は事業縮小で進めるしかないのでしょう。
ほとんど99.9%通るような予想と聞いていたのでびっくりです。
以前からの計画としているもので、国の予算が通ろうが、通るまいが進められる事業であろうと思われます。(あとで聞いたらその予定とのこと)
ですが、あまり不採択の衝撃が伝わってきません。やり直しできるからでしょう。
なぜ不採択になったものかもわからないとの答弁でした。
新しい事業を起こすというのは、相当なエネルギーを使うと思います。
と同時に、わくわくするものでもあると思います。(それしかエネルギーになりえません)(役場的には違うのかな?)
一番誰が、何のために、わくわくしていなければならないのでしょうか。
トップ陣から担当課にそれが伝わっていないのかもしれません。
夢とかビジョンを構想してそれに突き進んでいるのか?
青いかもしれませんが、意外とそんな意気込み・勢いで、成果が分かれたりしますよねぇ。
定例会一般質問の答弁を聞き直したら、設立準備委員会で「設立できるかどうかの検討」もするとのことですので、状況によってはないことも考えられます。
「わくわく」があったら、それを一番まず村民に共有してもらいたいと思うのは自分だけでしょうか?
地方創生の研修会に行ってきた報告会が、3月24日17:30役場でありました。
意外と人数が多いと感じましたが、80人ぐらいは集まっていたのでしょうか。
それだけ村の将来を気にしているということでしょうか。
北海道から海士町まで4地区で別れて報告していましたが、自分の言葉で熱く説明していた担当者もいました。
事務的でない、あんな積み重ねが住民へ伝わるなぁと感じながら「わくわく」して聞いていました。
若いですが本気が伝わってきました。すばらしかったです!
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